TECH CAMP（テックキャンプ）はひどいって本当？評判や口コミから詳しく解説

本記事はこのように考えている方におすすめです。

プログラミングは小学校の必修科目になるほど注目度と需要が高まっています。そのため、プログラミングスクールへの通学を検討される場合も多いのではないでしょうか。

TECH CAMP(テックキャンプ)は、IT未経験者をターゲットにしたプログラミングスクールとして、非常に有名です。

しかし、TECH CAMP(テックキャンプ)で検索すると、関連語では「ひどい」「やばい」「炎上」「転職できない」といったキーワードが見受けられ、TECH CAMP(テックキャンプ)に対する、不信感や実態について知りたい方が多いことが伺えます。

この記事では、TECH CAMP(テックキャンプ)の良い口コミ評判から悪い口コミ評判まですべてご紹介します。また、TECH CAMP(テックキャンプ)のサービスの特徴や転職実績、「炎上」や「ひどい」といったウワサの実態も解説いたします。

そもそも、TECH CAMP（テックキャンプ）とはどんなサービス？

冒頭でも記載しましたが、TECH CAMP（テックキャンプ）は、株式会社divが運営するプログラミングスクールです。有料職業紹介事業許可番号を取得しているため、卒業後の就職・転職サポートもあわせて実施してくれるのが特徴となっています。

コースは、平日毎日約10時間学習する「短期集中スタイル」と、半年間かけて平日夜・休日に学習する「夜間・休日スタイル」の2つが用意されています。短期集中スタイルのみ、2022年12月8日から「通学プラン」も選択可能ですが、新型コロナウイルスの影響もあってオンライン受講が基本です。

また、テックキャンプは厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付金の対象講座のため、条件を満たすと受講料の最大70%相当の給付金を受け取れます。

「プログラミングスクールは費用が高額だから受講に踏み切れない……」

とお悩みの方も、ぜひ対象かどうか無料カウンセリングやハローワークで確認してみましょう。

株式会社divの基本情報

会社名	株式会社div
経営陣	代表取締役社長 石原圭 代表取締役 真子就有 取締役 新保麻粋 取締役 内藤誠
創業	2012年3月22日
本社所在地	〒150-0041 東京都渋谷区神南一丁目12番16号 アジアビル7階
事業内容	・テックキャンプ・テックサービス運営 ・IT/DX コンサルティング ・システム開発、開発支援 ・サービス運用・改善
許可番号	有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-307957
資本金	2億4499万円 (2023年6月9日時点）

TECH CAMP（テックキャンプ）の特徴

ここからは、TECH CAMP（テックキャンプ）の特徴について解説します。TECH CAMP（テックキャンプ）の特徴は以下の通りです。

それぞれ解説していきます。

通学式・オンライン式を選べる

テックキャンプは、元々通学式のプログラミングスクールでしたが、新型コロナウイルスの影響を受けてオンラインコースに軸足を移してきました。現在は、通学式（短期集中スタイルのみ）とオンライン式を選択できます。

多くのプログラミングスクールはオンラインのみの開講がほとんどなので、通学での学習ができるのはテックキャンプの大きな特徴の一つです。なお、オンラインプランと通学プランの料金は同額です。

通学式

通学式で受講するメリットは、講師からの直接指導を受けられる点です。オンラインでもチャットで質問できるとはいえ、対面のほうがハードルが低いと思う方も多いのではないでしょうか。

その場合は、講師がすくそばにいて、直接話しかけられる通学プランのほうが学習効果を高められるでしょう。

さらに、教室では同期の仲間たちもいるので、お互いに情報交換をしながら学習を進められます。短期開発スタイルを受講すると、同期とのチーム開発もカリキュラムに組まれているので、実務的な経験も積めます。

離職された方が通学式で短期集中スタイルを受講する際、教育訓練支援給付金制度を利用し、基本手当日額（離職前の賃金から計算した1日ごとの支払額）の80%が受け取れる場合があります。

この教育訓練支援給付金は、受講料の最大70%分が受け取れる専門実践教育訓練給付金制度とも併用できるため、自分が該当するかどうかハローワークなどで確認してみましょう。

また、教室は学習に集中しやすい環境が整えられているので、「オンラインだとどうしてもモチベーションが続かない……」という不安をお持ちの方におすすめです。ディスプレイや高速Wi-Fiのほか、技術書のライブラリーやフリードリンク・スナックも用意されているので、学習効率も上がるでしょう。

なお、現在教室は東京都渋谷駅から徒歩6分の渋谷アジアビル校のみです。

オンライン式

オンライン式では、自宅にいながら質の高いレッスンを受けることができます。ほかのプログラミングスクールのオンライン講座は、ひたすら自分のペースで教材・課題をこなしていくという形式で、自己管理しないと学習を挫折してしまいがちというイメージが強いかもしれません。

しかし、テックキャンプでは「50分のカリキュラム学習→10分のグループアウトプット→10分の休憩」という学習サイクルを繰り返すというスケジュールが決まっており、学習を習慣化できます。

さらに、各サイクルの終わりには振り返りフォームを提出する必要があるので、ついつい授業をさぼってしまうといった事態を防げます。また、午前中は復習ワークなど知識の定着、午後に学習サイクルを4回行うというスケジュールなので、学習内容の理解度向上も期待できるでしょう。

加えて、毎日14:00~22:00(土日含む)の間であれば、何度でもプロの講師にチャット・ビデオ通話で質問できるというサービスもあるので、一人で学習していてもすぐに疑問を解消できる環境が整っています。

テックキャンプのオンラインコースは、モチベーションを維持する仕組みがしっかりしているので、学習に挫折する可能性を低く抑えながら、自分の生活に合わせた学習が可能です。

未経験者向けのカリキュラム

テックキャンプは、初心者や未経験者を対象としたプログラミングスクールです。テックキャンプのカリキュラムでは、「学習環境がどれだけ魅力的か」「やめることのないカリキュラムか」の両方が重視されています。

また、カリキュラム監修は、プログラミング言語Rubyの開発者である「まつもとゆきひろ氏」が監修を手掛けています。また、学習形式は「自己学習形式」となっており、自分のライフスタイルに合わせて、無理なく学習することが可能です。

講師への質問は、10時〜22時まで何時でも対応可能です。

専任担当者が3名つく

テックキャンプでは、生徒1名に対して専任担当者が3名つきます。プログラミングの疑問に答えてくれるプログラミング講師、学習進捗を担当するライフコーチ、転職支援を行うキャリアアドバイザーです。

テックキャンプのプログラミング講師は全員徹底した教育研修を受けているので、未経験者にプログラミングを教えるプロフェッショナルです。中にはエンジニアとしての実務経験のない講師もいますが、難易度が高い学習についてはベテランの講師が担当するため、質の高いサポートを受けられます。

また、ライフコーチはビデオ通話によって学習の進捗管理、コーチングやメンタリングサポートを実施してくれるため、モチベーションを維持しながら学習を最後まで継続できるでしょう。

ライフコーチと日々の学習内容を共有することで、自分自身のスキルアップを実感できてモチベーション向上につながったという口コミも見つかりました。

キャリアアドバイザーは、カリキュラム受講中から面談を実施し、生徒のキャリアプランについてアドバイスを行います。

転職サポートを無料で受けられる

テックキャンプでは、卒業後に転職サポートを無料で受けられます。全国の求人に対応しているので、地方でITエンジニア職を探したいという方にもぴったりです。

キャリアアドバイザーから受けられる支援は、キャリアプランの形成や志向にあった求人紹介から、応募書類の添削や面接対策まで多岐にわたります。テックキャンプでの学習受講中から、キャリアアドバイザーとの面談で自身の将来についてすり合わせができるので、生徒一人ひとりの状況に合わせた支援が受けられるのもポイントです。

キャリアアドバイザーのサポートは学習修了後182日まで受けられるので、転職活動が長期化しても安心です。また、キャリアアドバイザーは未経験者を専門としているため、「面接時に今までの実績を見せられない」といった、未経験者特有の課題にも対応したアドバイスが受けられるでしょう。

さらに、テックキャンプでは紹介する求人の企業について、労働環境がブラックではないか事前に確認をしています。その他、SES（システムエンジニアリングサービス）企業ばかりに偏った求人紹介もされないため、自分のキャリアプランに合った選択肢を提示してもらえるでしょう。

また、テックエンジニアでは、外部の転職エージェントや求人サービスを利用した場合も、キャリアアドバイザーからアドバイスやサポートを受けられます。

他のプログラミングスクールでは、外部サービスを利用した求人に対しては全額保証を行わないというところもあるので、外部サービスへの対応はテックエンジニアの大きな特徴の一つです。

全額返金保証制度がある

テックキャンプでは、2つの返金保証制度が用意されています。

14日間無条件返金保証

1つ目は「14日間無条件返金保証」で、学習開始後14日以内であれば、どういった理由でも無条件で全額返金を受けられます。

「エンジニアに向いているかは分からないけれど、プログラミングに興味がある」という方も、2週間以内に申し出れば返金されるため、安心して受講を申し込めるでしょう。

転職返金保証

さらに、学習修了後に、転職活動をしても内定が出なかった場合は、受講料の全額返金を受けられる「転職返金保証」制度が用意されています。

こちらは返金にあたって「学習を一定期間内に終える」「面接を無断欠席しない」「一定数の応募をする」といった条件を満たす必要があるので注意が必要です。また、転職返金保証の対象は東京都、愛知県、大阪府、福岡県のみです。

「高い受講料を払っても、結局転職できなかったらどうしよう……」とお悩みの方にとって転職返金保証制度は安心できる存在です。また、こうした保証を行えるということ自体、テックキャンプで転職活動に失敗してしまう受講生が少ないことを示唆しているともいえるでしょう。

TECH CAMP（テックキャンプ）の「ひどい」「炎上」のうわさの実態！

テックキャンプはプログラミングスクールとしての知名度が高い分、「ひどい」「炎上」といった評判が先行しがちです。

ここでは、なぜそのような口コミやうわさがあるのか解説します。

転職が難しいといううわさ

テックキャンプでは転職支援を実施していますが、「転職が難しい」という声もあります。ただし、実際にはテックキャンプの受講生の転職率は98%です。

うわさの原因としては、テックキャンプの転職サポートは自己応募がメインであることが挙げられます。さらに、受講生のポートフォリオは、同じカリキュラムを受けているため、自ずと内容も似通ってきてしまい、差別化が難しいという点がデメリットです。

そのため、転職にあたっては面接対策に力を入れたり、カリキュラム以外での自己制作物を作ってポートフォリオを充実させたりといった準備が必要になります。転職を成功させるには、スクールの転職サポートに頼り切らず、自身の学習・行動といった努力も必要となるのです。

テックキャンプの卒業生には、転職後1年半後にCTOに大抜擢された事例や、30代未経験からの転職に成功した事例も数多くあります。卒業生の進路について気になる方は、公式サイトでの卒業生紹介記事を参考にしてみるのがおすすめです。

うわさに惑わされず、自分で情報を見つけて判断しましょう。

出典：未経験エンジニアが1年半でCTOに 成長の秘訣はテックキャンプと最高の上司

運営会社の社長が炎上

テックキャンプの運営会社である、株式会社div代表取締役の真子就有氏(マコなり社長)が炎上したことも、テックキャンプの悪評判の理由のひとつです。

炎上の理由に関しては、経営状況が悪化している中での以下の3点が大きく関係して炎上しました。

炎上の理由に関しては、経営状況が悪化している中の言動にありました。

• 新事業の「UNCOMMON」のセールス
• リストラ(大量解雇)の発言に問題
• Macbook100台プレゼントの実施

新事業の「UNCOMMON」のセールス

2021年に開始した新規事業UNCOMMONの内容が「単なる情報商材」と批判され、SNS上でバッシングを受けました。

上記の動画のタイトルは「活動休止」という文言が入っていますが、内容はUNCOMMONの発表でした。

情報商材自体は、違法な悪いものではないのですが、情報商材で詐欺まがいなこともしている人もいるので、それと同じように見られてしまったようでした。（参考：【注意喚起】オンライン商材（情報商材）の適正価格と詐欺の対策と注意点）

その後、「情報商材」と見なされたことがマコなり社長にとって、不本意であったため、下記の動画で改めてUNCOMMONの想いを話しています。

リストラ(大量解雇)の発言に問題

株式会社div社員をリストラした時の社内向けのスピーチ動画が外部に流出してしまい、拡散されました。そして、フラッシュの記事が公開され、ネット上で話題となりました。

売上が去年より、落ち込み、リストラに踏み切ることを宣言する内容です。スピーチ動画は、YouTubeに無断転載されていて、視聴可能ですが、ここには掲載いたしません。

Macbook100台プレゼントの実施

従業員を大量に解雇したにもかかわらず、Mac100台をプレゼントするキャンペーンを実施したことも批判されました。「リストラしている会社がそんなこと許されるのか？」といった意見がありました。

また、テックキャンプの分割払い時の手数料が年率19.8%と高金利であることも批判されています。

ただし、行動に違法性があったわけではなく、経営改善のための施策が裏目に出てしまい炎上につながったという側面が大きく、テックキャンプのサービス内容に大きく直結するものではありません。特に、マコなり社長は人気YouTuberとしても活動しているため、その有名さを理由に攻撃されたという見方もできます。

また、株式会社divは2019年度決算時に1億5767万4000円の赤字を抱えていたために、「経営が厳しいのではないか」という見方をされるようになりました。経営悪化には、新型コロナウイルスによって、従来の教室通学者が減ったという理由が背景にあります。

一方、2020年度には総額18.3億円の資金調達を実現して財務状況を回復させています。

さらに、オンラインコースの実施に力を入れることで、売上も伸ばすことに成功しています。そのため、「経営状態が悪いからサービスの質も悪いのでは？」「運営会社の社長が炎上しているからカリキュラムも信頼できない」といったイメージはあまり正確ではないかもしれません。

出典：官報データベース
出典：日本最大級のプログラミングスクール「テックキャンプ」を運営する株式会社div、18.3億円の資金調達を実施

自分で情報を調べることが重要

テックキャンプは有名なプログラミングスクールのため、良い口コミも悪い口コミも大量に存在します。プログラミングスクールを受講するのは自分自身なので、あまり評判に惑わされず、自分で調べた情報を基準にスクールを選びましょう。

特に、プログラミングスクールが多くなった昨今、それぞれのカリキュラム内容に大きな違いはありません。「自分はなぜプログラミングスクールに通いたいのか？」という理由を出発点に、サポート体制や講師の質、卒業生の転職先といった内容に着目して判断しましょう。

また、テックキャンプではオンライン上の無料カウンセリングも実施しているので、迷っていたらとにかくカウンセリングを申し込み、疑問をぶつけてみるのが一番です。

TECH CAMP（テックキャンプ）のコース内容と料金プラン

ここからは、テックキャンプのコース内容と料金プランについて解説します。

テックキャンプには、短期集中スタイルと夜間・休日スタイルの2コースが設置されているので、それぞれについて詳しく紹介します。

短期集中スタイル

短期集中スタイルは、最短10週間でITエンジニアへの転職を目指すコースです。1週間に55時間の確保が推奨されているので、週5日間は1日中勉強に費やせる時間がある方におすすめします。

具体的な1日のスケジュールとしては、10:00～13:00の間で復習ワークを実施して知識を定着させた後、14:00～19:00にかけて約1時間の学習サイクルを4回繰り返します。

学習サイクルとは、50分のカリキュラム学習、10分のグループでのアウトプット、10分の休憩を1サイクルとしたもので、メリハリのある学習を行うために設計されたものです。

アウトプットの時間には、振り返りフォームを毎回提出する必要があるので、オンライン学習にありがちな、「ついつい学習をさぼってしまう……」という現象を回避できるでしょう。また、専属ライフコーチによるビデオ通話での進捗管理や、コーチングサポートも受けられるので、挫折するリスクを抑えられます。

さらに、毎日14:00～22:00はプロの講師にチャットやビデオ通話で質問を自由に行えます。1日分の学習サイクルを終えた後や土日も、プロの助けを借りながら学習を進められるので、「みっちりプログラミングを学びたい」という方にも最適です。

短期集中スタイルの一括料金は657,800円（税込）ですが、厚生労働省の専門実践教育訓練給付制度を利用すると最大70%分の給付金を受け取れるため、実質197,340円（税込）まで値引きされます。雇用保険に3年以上（初回は2年以上）加入していて、現在在職中、または離職して1年以内の方が対象となるので、ぜひご自身が制度の利用が可能か確認してみてください。

給付金制度に関しては、この記事でも別の項目で詳しく説明しています。

分割回数	初回の支払料金	2回目～の支払料金
48回	20,380円（税込）	19,600円（税込）
36回	26,190円（税込）	23,900円（税込）
24回	34,253円（税込）	32,800円（税込）
12回	60,722円（税込）	59,800円（税込）
6回	114,487円（税込）	114,100円（税込）
一括	657,800円（税込）	なし

なお、テックキャンプには2つの返金保証制度が用意されています。1つ目は「14日間無条件返金保証」で、学習開始後14日以内であれば、どのような理由でも全額返金を受けられる制度です。

「自分がエンジニアに向いているか不安」という方でも、2週間まず学んでみてから判断できるため、気軽に受講できるでしょう。

加えて、学習修了後、転職活動をしても内定が出なかった場合にも、受講料の全額返金を受けられる「転職返金保証」もあります。こちらは返金にあたって「学習を一定期間内に終える」「面接を無断欠席しない」といった条件を満たす必要があるので注意しましょう。また、転職返金保証の対象は東京都、愛知県、大阪府、福岡県のみです。

夜間・休日スタイル

夜間・休日スタイルは、約半年間かけてITエンジニアを目指すコースで、働きながらプログラミング学習をしたい方におすすめです。

夜間・休日スタイルでは、任意の曜日で10時間、残りの6日間で13時間、合計で週に23時間の学習時間確保が推奨されています。例えば、土日休みの方であれば、土曜日の10:00～20:00にかけてしっかり学習し、日曜日～金曜日は夜や隙間時間に自分で学習を進めていく、というようなスケジュールになります。

なお、10時間学習する曜日は、短期集中スタイルのように、10:00～13:00は復習ワーク、14:00以降は学習サイクルを4回繰り返すという流れです。また、プロ講師による質問対応時間も短期集中スタイルと同様、毎日14:00～22:00に設けられています。

専属のライフコーチによる進捗管理・コーチングを定期的に受けられるので、「期間が長いから、途中でモチベーションが下がってしまわないか心配…」という方にも安心です。

夜間・休日スタイルの一括料金は877,800円（税込）です。もし、厚生労働省の専門実践教育訓練給付制度を利用すると最大70%分の給付金を受け取れるため、実質317,800円（税込）まで値引きされます。

分割回数	初回の支払料金	2回目～の支払料金
24回	45,137円（税込）	43,800円（税込）
12回	80,032円（税込）	79,900円（税込）
6回	152,590円（税込）	152,300円（税込）
一括	877,800円（税込）	なし

夜間・休日スタイルでも、「14日間無条件返金保証」「転職返金保証」は短期集中スタイルと変わらない条件で適用されます。

TECH CAMP（テックキャンプ）の給付金適応70%OFFの方法とは？

テックキャンプは厚生労働省指定講座で専門実践教育訓練給付金制度の対象であるため、一定条件を満たすと受講料の最大70%（上限56万円）が給付されます。

給付条件は、雇用保険の加入期間が3年以上（初めて制度を利用する場合は2年以上）であること、現在離職している場合は被保険者資格喪失日から、受講開始日までが1年以内であることが挙げられます。詳しくはテックキャンプの無料カウンセリングで相談した上で、ハローワークで受給資格があるかどうか確認しましょう。

給付金制度が適応された場合、短期集中スタイルでは通常657,800円が実質197,340円で受講できます。現在就業中、または離職して1年以内の方はぜひ検討してみてください。アルバイトであっても、雇用保険に3年以上（初めて給付金を利用する場合は2年以上）加入していれば給付制度の利用が可能です。

なお、失業中の方が教室通学で短期集中スタイルを受講する場合、教育訓練支援給付金制度を併用して、基本手当日額（離職前の賃金から計算した1日分の支給額）の80%相当を教室で学習した日数分受け取れる場合もあります。

TECH CAMP（テックキャンプ）の良い口コミ&評判

ここからは、SNSでのテックキャンプの良い口コミについて紹介します。

質問・相談が気軽にできる

テックキャンプでは、14:00～22:00の間であれば、講師に何回でも質問できます。チャットとビデオ通話が利用可能なので、「文字でエラーを伝えるのは苦手」という方でも、通話や画面共有を駆使して疑問点を解消できるでしょう。

また、土日も対応しているので、「働きながら休日にプログラミング学習を集中して行いたい」という方にもおすすめです。

もし夜遅くにしか学習時間が取れないという方でも、22:00以降の質問は翌日対応してもらえます。「すぐに返信が欲しい」という場面でなければ、そこまで支障はないのではないでしょうか。

プログラミング学習を継続するには、こまめに疑問点を解消していく必要があります。その点、いつでも気軽に質問ができるテックキャンプのサービスは大きな味方となるでしょう。

また、ITエンジニアの実務でも、技術の不明点を調べるといった業務は日常的に起こり得るので、講師にただ分からない点を解説してもらうだけではなく、「どういったサイトや検索方法を使えば情報にたどりつけるのか？」というコツを聞くと今後の学習にも活用できそうです。

学習中からキャリア相談に乗ってもらえる

テックキャンプでは、学習中から専属キャリアアドバイザーとの面談が実施されます。在学中から希望するキャリアプランのすり合わせができるので、学習修了後、すぐに希望条件に合った求人を探すことが可能です。

また、キャリアアップのために身につけるべきスキルも明確になるので、学習も効率的に進められるでしょう。ITエンジニアは職種によってよく使われる言語やスキルが異なるので、早めに希望職種を絞り、カリキュラム外の言語も独学で習得しておくと面接時に有利に働きます。

もちろん、卒業後も182日間はキャリアサポートを無制限で受けられすため、「半年間、時間をかけてじっくりと自分に合った企業を探していきたい」という方も安心して転職活動に専念できます。

また、「そもそもITエンジニアを目指すことに不安がある」という場合も、無料カウンセリングでキャリアアドバイザーに相談に乗ってもらえるため、少しでもITエンジニアに興味がある方はまずカウンセリング申込を検討してみてください。

30代未経験からでもエンジニア転職を目指せる

テックキャンプでは、40歳までの転職支援に対応しています。多くのプログラミングスクールでは20代限定で転職サポートを行うところが多いので、「30代未経験からITエンジニア転職を目指したい」という方にはテックキャンプがおすすめです。

さらに、仕事を続けながらプログラミング学習ができる「夜間・休日コース」が用意されているので、いきなり今の仕事を辞めることなくスキルを習得できます。実際に30代でのエンジニア転職に成功した実績も多いので、安心して受講できます。

また、どうしても30代かつ未経験からの転職では書類選考等で落ちてしまうことも多く、1人ではネガティブになってしまい転職を諦めてしまうケースも多いでしょう。

ですが、テックキャンプを利用すれば、専属のキャリアアドバイザーと二人三脚で転職活動を実施できるので、精神的に大きな支えを得られます。また、書類添削や面接対策によって、転職成功率を上げていくことも可能なので、ぜひプロのサポートを受けながら転職することをおすすめします。

カリキュラムが実践的

テックキャンプでは、独自に開発した教材を使いながら、1時間程度の学習サイクルを繰り返して知識を定着しやすくするスケジュールに沿って学習を行うため、短期間で実践的なスキルを身につけられます。

また、サービス利用者のフィードバックや開発ツールの仕様変更に基づいて、サービス改善の取り組みも継続して行っています。例えば、ライフコーチが利用者の学習進捗を分析しやすくなるツールの開発や、教材の内容修正などが実施されました。

そうした細かな改善を何度も繰り返しているため、より未経験者の学習に特化し、なおかつ最新技術に対応したカリキュラムの質が担保されています。

加えて、テックキャンプ卒業後も1年間は教材の閲覧が可能なので、就職後の復習やスキルのブラッシュアップにも最適です。

TECH CAMP（テックキャンプ）の悪い口コミ&評判

ここからは、SNSでのテックキャンプの悪い口コミについて紹介します。

質問できる範囲が狭い

テックキャンプでは個人で自由に開発するアプリに関する質問や、就活時のポートフォリオに関する質問には対応していません。「自分で調べて試行錯誤する姿勢を身につけてほしい」という方針が背景にあるようです。

とはいえ、未経験のエンジニア転職において、ポートフォリオは自分のスキルを見せる貴重な手段の一つなので、ココナラなど他サービスを利用して、エンジニア経験者にレビューしてもらうのもおすすめです。

また、テックキャンプでプロの講師に質問が行えるのは、14:00～22:00の間のみです。そのため、「午前中や夜間に学習を進めたい」という方には、やや物足りなく感じられる点かもしれません。

ただし、質問対応時間内であれば回数制限なく何度でも質問可能で、なおかつ土日にも対応しているので、学習を進めながらある程度疑問点を書き留めておき、都合のいい曜日の対応時間内にまとめて質問するというのもひとつの方法です。

また、22:00以降でもチャットで質問をしておけば、翌日講師が対応してくれます。

授業料が高い

テックキャンプは、他のスクールと比べても授業料が高いという口コミが多いです。確かに、夜間・休日スタイルでは最高87万7,800円（税込）と、100万円近い授業料がかかります。最大48回の分割払いにも対応していますが、分割払いの場合の年率は19.8%と高金利です。

料金が高額な理由としては、生徒1人に対し専任担当者が3人つくなど、手厚いサポートが受けられることが挙げられます。また、1日の学習時間が10時間に設定されているので、期間が短いわりに学習時間が多いことも値段の高さに関係しているでしょう。

そのため、料金を日数ではなく時間数で割ると約1,000円になり、他サービスの価格相場とほとんど同じことが分かります。

ただし、テックキャンプの受講料のうち、最大70%が給付金として戻ってくるプランもあります。テックキャンプは、経済産業省の「第四次産業革命スキル習得認定講座」であり、厚生労働省の指定講座を提供しているスクールです。

したがって、一定の条件を満たす受講生は、「専門自薦教育訓練給付金」を最大70％受け取ることができます。

在職中であれば、雇用保険に3年以上（初めて制度を利用する場合は2年以上）加入している人、離職中の方は被保険者資格を喪失してから1年以内に受講を開始し、なおかつ雇用保険に3年以上（初めて制度を利用する場合は2年以上）加入していた人が対象です。

自分が給付金の対象となるかどうかは、テックキャンプの無料カウンセリングやハローワークで確認してみましょう。

また、テックキャンプでは定期的に受講料の割引キャンペーンも実施しています。受講を検討されている方は、そうしたキャンペーンを上手に活用して受講料を抑えましょう。

実務レベルのスキルが身に付かない

テックキャンプでは、あくまでも未経験者に特化したカリキュラムのため、比較的習得難易度が低いRubyやHTML/CSSといった技術を中心に学ぶことになります。

ですが、これらの言語はプログラミングの中でも基礎的なスキルになり、実際の開発現場ではより多様な言語・スキルが必要です。そのため、「テックキャンプのカリキュラムでは実務レベルのスキルが身に付かない」という声もSNS上ではあるようです。

しかし、プログラミング言語は多様ではありますが、文法の似通ったものも多くあります。1つ基本的な言語を学んでおけば、その応用で他言語の学習スピードも早くなるため、在学中からさまざまな言語を積極的に学ぶとよいでしょう。

また、開発現場でよく利用される言語やツールは職種ごとに傾向があるので、キャリアアドバイザーやライフコーチに自習すべきスキルについて相談するのも有効です。

未経験者に限らず、ITエンジニアは常にスキルのブラッシュアップが必要な職業でもあります。在学中はもちろん、転職後も継続して学習を進めていけることが理想的です。

全額返金保証制度の条件が厳しい

テックキャンプでは、転職できなかった場合に受講料を全額返金する「転職返金保証」が用意されています。ただし、適用条件としては、「一定の期間内で学習を終える」「一定数の応募・面接を行う」「面接の無断欠席をしない」などのルールを守ることが必要です。SNS上では、この条件が厳しいと感じる声も多いようでした。

一方で、より自分の条件に合う会社へ転職するには、ある程度面接の数をこなしたり、自分でスキルアップをすることも必要です。転職活動の成功が不安な方は、転職返金保証制度の適用対象となるよう学習・転職活動を進めましょう。

テックキャンプでの求人内容に不満がある場合は、外部の転職エージェントを利用するのもおすすめです。

特に、テックキャンプでは外部転職サービスを利用した求人でも、キャリアアドバイザーのサポートを受けることができます。在学中から自分の希望を把握しているアドバイザーによって、個人に合わせたアドバイスを受けられるのは転職活動上大きなメリットです。

外部サービスで求人数を確保しつつ、テックキャンプの高クオリティな転職サポートを活用して、よりよい条件での転職を目指しましょう。なお、転職返金保証制度の対象は東京都、愛知県、大阪府、福岡県のみなので、地方在住の方は注意してください。

全額返金保証制度の適用条件に関しては、受講前と就職活動の開始時に説明を必ず受けられます。「自分でも条件を達成できるかな」と不安に感じる方は、無料カウンセリングで詳しく条件を教えてもらったうえで、自分が利用できそうかどうか判断しましょう。

実務経験のない講師もいる

テックキャンプの講師は、全員が現役エンジニアではありません。中には大学生やテックキャンプ卒業者も含まれており、実際の開発経験がいないスタッフもいます。そのため、「現役エンジニアから学びたい」というこだわりが強い方からは低い評価がされることもあるようです。

ただし、テックキャンプの講師は、全員しっかりと教育研修を受けており、プログラミング技術とともに接客技術も鍛えられています。現役エンジニアでなくても、カリキュラム内容に関しては深い知識をもって指導に当たってくれるので、教育の質は担保されていると言えるでしょう。

さらに、学習が進んで難易度が高くなってきた場合は、現役エンジニアや講師歴の長いベテランのスタッフが対応するので、つまづくことなく学習を進めることができます。

未経験者に分かりやすくプログラミングを教える上では、生徒の陥っている問題を把握し、そこから抜け出すために分かりやすく学習内容を教える技術が必要です。必ずしも現役エンジニアで実務経験が豊富であることだけが良い講師の条件ではありません。

テックキャンプは講師全員に研修を行っており、全員が未経験者に指導可能な能力を持っています。そのため、「絶対に現役エンジニアから教わりたい」という強いこだわりが無ければ、テックキャンプの受講をおすすめします。

転職できないのは本当？TECH CAMP（テックキャンプ）の卒業生の就職先は？

テックキャンプの卒業生は、2021年時点で98％の転職成功率と44,000人以上の転職成功者数を誇っています。

また、テックキャンプ「卒業生の転職実績」によると、転職後1～3年の間に平均年収が144万円上がっており、卒業生の98.2％が「ITエンジニアになってよかった」、93.9％が「働き方の自由度が増えた」、96.5％が「選択肢が増えた」と答えています。

卒業生の転職・就職した企業としては、マネーフォワード、チームラボ、U-NEXTなどが挙げられます。「求人がSESやブラック企業ばかり」といった口コミも見つかりますが、必ずしもSES企業に偏って求人紹介されているわけではないことが分かります。

そもそも、「SES企業はブラック」という印象を持つ方も多いかもしれませんが、SES企業でも福利厚生の整った働きやすい環境を持つ企業は数多くあります。テックキャンプが紹介する求人は、事前に労働環境が劣悪ではないか事務局が確認しているので、「ブラック企業は避けたい」という方も安心して利用できるのではないでしょうか。

また、卒業生が就職してわずか1年半の間にCTOに抜擢されたという事例もあります。未経験からの転職でも、キャリアアップの可能性は非常に高いと言っても過言ではありません。

卒業生の男女比としては、男性が77％、女性が23％となっており、エンジニア職志望ということもあってかやや男性が多いですが、女性でも活躍できる環境が整えられています。

また、卒業生を年代別に見ると20代・30代が最も多いですが、10代から40代以上まで幅広い年代が学んでいます。特に、30代向けの転職支援を行っているスクールは珍しく、テックキャンプの大きな強みといえるでしょう。

テックキャンプでは在学中からキャリアアドバイザーによる転職支援を利用できるうえに、転職にもしも失敗した場合は全額返金保証も提供しています。そのため、転職活動も円滑に進む可能性は高いでしょう。

より成功率を高めたければ、自分で転職エージェントに登録し、テックキャンプの転職サポートと併用しながら求人を探すのもひとつの方法です。

TECH CAMP（テックキャンプ）と他のエンジニアスクールを比較

プログラミングスクールは数が多いので、「どのスクールが自分に向いているんだろう？」と疑問に思う方も多いかもしれません。

ここでは、テックキャンプと、代表的なプログラミングスクールであるDMM WEBCAMP、侍エンジニア塾を比較して表にまとめました。

	TECH CAMP	DMM WEBCAMP	侍エンジニア塾
料金（一括）	短期集中：658,000円（税込） 夜間・休日：877,800円（税込）	短期集中： 690,800円（税込） 専門技術： 910,800円（税込） 就業両立：889,350円（税込）	16週間プラン：473,00円（税込） 24週間プラン：649,000円（税込）
受講期間	短期集中：2.5カ月 夜間・休日：約6カ月	短期集中： 3カ月 専門技術： 4カ月 就業両立： 6カ月	16週間プラン：4カ月 24週間プラン：6カ月
オンライン受講	可	可	可
質問対応時間	14:00～22:00	13:00～22:00	24時間
転職先紹介	可	可	可
個人での転職活動	可	不可	可
転職保証	有	有	有
転職保証の年齢制限	40歳未満	30歳未満	32歳未満
教育訓練給付金	対応	一部対応 （専門技術コースのみ）	非対応
特徴	未経験者向けのカリキュラムで挫折リスクが少ない メインで学ぶ言語はRuby	AI・クラウドの専門技術学習が可能	オーダーメイドのカリキュラムを受講可能 現役エンジニアとのマンツーマンレッスンを受講可能

3社ともにオンライン受講や転職サポートの実施に対応しています。大きな違いとしては、20代をメインに転職サポートを実施するDMM WEBCAMPと侍エンジニア塾に対して、テックキャンプでは40歳未満まで転職保証を実施していることが挙げられるでしょう。

もし30代でエンジニア転職を目指されている方はテックキャンプを検討してみてください。

また、テックキャンプと侍エンジニア塾では、スクールが提供する転職サポート以外に、個人での就職活動を行った場合も返金保証対象となっています。「自分でも転職エージェントを利用して積極的に転職活動したい」という方はテックキャンプが向いているかもしれません。

学習期間についても、テックキャンプは最短2.5カ月でのITエンジニア転職が可能なカリキュラムを提供しています。他のスクールでは短期コースでも3カ月以上かかるので、「集中的に勉強してすぐにエンジニアに転職したい」という方にはテックキャンプがおすすめです。

なお、教育訓練給付金に対応しているのは、テックキャンプとDMM WEBCAMPです。侍エンジニア塾では給付金を受け取れないため、注意しましょう。

加えて、それぞれのスクールで対応しているカリキュラムは少し異なります。テックキャンプでは、Webアプリ開発に用いられるRubyや、Webサイト制作に利用するHTML/CSSやJavaScriptをメインで学習します。

一方、DMM WEBCAMPでは、AI・クラウドなどの専門技術が学ぶことが可能です。侍エンジニア塾では、受講生に合わせてカリキュラムをオーダーメイドで作成してくれるため、より個人のニーズに合った学習ができます。自分の学びたい内容や、将来就きたい職種に合わせてスクールを選びましょう。

もし、インフラエンジニアとして働きたいという希望がある場合、AWSがカリキュラムに含まれているDMM WEBCAMPや侍エンジニア塾がおすすめです。一方で、WebアプリやWebサイトの開発に携わりたい場合は、テックキャンプのカリキュラムがぴったりでしょう。

3社とも無料カウンセリングを提供しているので、迷ったらまずは複数のスクールでカウンセリングを申し込むことをおすすめします。

次からは、DMM WEBCAMPと侍エンジニア塾の特徴もそれぞれ解説します。

DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMPは、株式会社DMMが運営するプログラミングスクールです。

未経験者向けにブラッシュアップしたカリキュラム

DMM WEBCAMPのカリキュラムは、受講生のアンケートや企業からのヒアリング結果をもとに、3,000回以上の改善が重ねられた未経験特化型の内容です。

また、「自己調整学習理論」を基に、「目標設定」「学習」「振り返り」を約1週間で繰り返すサイクルを重ねていくことで、自ら考えながら学習を進められる習慣がつきます。メンターへの質問サービスも13:00～22:00の間は回数無制限で利用可能なので、自習でつまづいた点もすぐに解消できるでしょう。

さらに、短期集中コース・専門技術コースでは、チーム開発のカリキュラムも用意されています。受講生同士で、開発工数のスケジュール立案や役割分担、コミュニケーションなどを体験できるので、実際の開発現場に近い経験を得ることが可能です。

実務ではWebデザイナー、ディレクターなど、様々な職種と関わる場面が多いので、こうしたコミュニケーション能力の育成ができるのは大きなメリットでしょう。

なお、DMM WEBCAMPでは、入学前の事前選考も実施されます。10問程度の算数や規則性に関する問題で、そこまで難易度は高くないものとされていますが、不安な方は無料カウンセリング時に相談するのがおすすめです。とはいえ、数学への理解はプログラミング学習においても必要となるため、選考内容を学んでおけばいずれ役立つ可能性は高いでしょう。

AI・クラウド技術を学べる

DMM WEBCAMPの専門技術コースでは、3カ月間短期集中コースと同様のカリキュラムをこなした後、1カ月間でAIまたはクラウド技術について学ぶことができます。AI分野ではディープラーニングや評判分析、クラウド分野ではAWSのインフラ環境の構築方法を学習します。

未経験からITエンジニアを目指す場合、AIやクラウド技術を身につけておくと有利です。AIやクラウド技術は今後需要が高まるため、その分野でのキャリアアップにつながります。

特にAI技術は、自動化や効率化など様々な分野で活用されています。例えば、AIでの評判分析は、デジタルマーケティングや顧客満足度向上の分野で近年注目が高まっている技術です。また、クラウド技術も、ビジネスのデジタル化やリモートワークの増加などにより、ますます重要視されています。

なお、就業両立コースでも、クラウド技術のカリキュラムは受講可能です。

正社員・副業・フリーランス案件の紹介に対応

DMM WEBCAMPでは、正社員への転職サポートと同時に、副業やフリーランス案件のサポートも行っています。副業・フリーランス案件では、案件受注後にメンターが相談・レビューを行うので、「初めての納品は不安なので、じっくりレビューしてもらいたい」という方にぴったりです。

正社員への転職サポートでは、専属キャリアアドバイザーによる書類添削・面接対策が受けられるほか、ビジネス研修も受講できるのが特徴です。ビジネス研修では、伝達力、読解力、問題解決能力といった、現場で必要とされるコミュニケーションスキルを学べるため、実務を担当してからも自分で成長できるエンジニアになることができます。

また、「今まで接客等のアルバイトばかりで、オフィスワークははじめてなので不安…」という方も、就職前にビジネスマナーについてしっかり学べるためおすすめです。

DMM WEBCAMPでは転職サポートは1年間受けられます。テックキャンプでは卒業後182日間なので、DMM WEBCAMPではその約2倍サービスを長く受けることが可能です。「未経験だから、なかなか転職が決まらないんじゃないかと不安…」という方は、ぜひDMM WEBCAMPを検討してみてください。

また、DMM WEBCAMPを受講し、エンジニア転職を成功させた方の離職率は1%とされています。優良求人が多いためにホワイト企業に出会える確率が高く、離職率も低く抑えられているという背景があります。

DMM WEBCAMPは、就業保証対象年齢が30歳未満とやや厳しいものの、「現在20代でAIやクラウドに興味がある」という方にはおすすめのサービスです。

侍エンジニア塾

ここでは、株式会社SAMURAIが運営する、侍エンジニアの特徴を解説します。

オーダーメイドのカリキュラムを提供

侍エンジニアは、学習目的に合わせたオーダーメイドカリキュラムや、現役エンジニア講師によるマンツーマンレッスンが特徴のオンラインプログラミングスクールです。

自分の希望する内容や、プログラミング言語に基づいたカリキュラムを作成してくれる点が魅力であると言えるでしょう。

例えば、スマホアプリ開発によく使用されるSwiftやKotlinなど、他のプログラミングスクールで扱っていることが少ない言語でも対応してくれます。さらに、カリキュラムの進度も生徒の事情に合わせて設定してくれるので、子育て中や仕事でなかなか時間がとりにくい方でも受講しやすいでしょう。

また、侍エンジニア塾のカリキュラムでは、現在需要が増えているAWS（Amazonが提供しているITインフラサービス）について学ぶことができ、Webアプリ開発に限らずクラウドアーキテクチャ構築のスキルを習得できます。コース受講中にAWSクラウドプラクティショナー、AWSソリューションアーキテクトといった資格も取れるので、よりキャリアアップを目指したいという方におすすめです。

加えて、侍エンジニア塾では現役エンジニアの講師がマンツーマンでレッスンを行います。自習やチャット形式での質問を利用して学習する他サービスと比べ、1対1なので信頼関係を築きやすく、またカリキュラムの変更といった要望にも柔軟に答えてくれます。

さらに、講師は実際にフリーランスやIT企業での実務経験があるので、より実践的な内容を学ぶことができるでしょう。もし講師と合わないという場合でも、変更依頼をすることができるので安心です。

オリジナルシステム・サービス開発をサポート

侍エンジニア塾では、自分だけのオリジナルサービス開発を含むカリキュラムも用意されています。そのため、開発したいシステムや制作したいWEBサービスがある方にもおすすめです。

他のプログラミングスクールでは、オリジナルWEBサービス開発がカリキュラムに含まれているとしても、実際には既存のプログラムやサービスの修正がメインであることが多いです。しかし、侍エンジニアでは、自分が考えるWEBサービスを、現役エンジニア講師と共にオンラインレッスンで開発できます。

このようなカスタマイズされたカリキュラムによって、高度なスキルと技術を習得できると同時に、自分のポートフォリオを作成することが可能です。

プログラミングスクールでは、受講生が決まったカリキュラム内容でポートフォリオを制作するので、全員内容が似通ってしまうという弱みがあります。ですが、侍エンジニア塾なら、オリジナルサービスをポートフォリオに組み込めるため、転職活動でも採用担当者の目に留まりやすくなるでしょう。

転職サポートも実施

侍エンジニア塾「転職保証コース」によると、卒業後の転職サポートも実施しており、転職成功率99%、平均年収65万円アップを掲げています。

キャリアアドバイザーはIT企業の人事経験者やIT業界専門のエージェントが担当し、Yahoo! Japanやチームラボといった大手企業への紹介実績もあるので、「実績のあるサービスを利用して転職したい」という方にもおすすめです。

ただし、侍エンジニア塾では教育訓練給付金に対応していないので、給付金利用を検討している方はテックキャンプなどを検討したほうが良いかもしれません。

侍エンジニア塾では無料カウンセリングを実施しており、参加すると「SAMURAI式プログラミング学習メソッド」という電子書籍をもらえます。プログラミング学習にあたってのノウハウが盛り込まれているので、他のスクールや独学で学ぶ場合にも役立つ内容です。もし気になる場合はまず相談してみましょう。

TECH CAMP（テックキャンプ）のサービスの流れ5ステップ

ここでは、TECH CAMPのサービスを利用するにあたっての流れを5ステップにまとめて紹介します。

ステップ1.無料カウンセリング

無料カウンセリングでは、エンジニア転職専門のアドバイザーに自分のキャリアやIT業界転職について相談できます。転職だけではなく、フリーランスや副業についても対応可能です。

また、希望のキャリアを実現するにあたって、TECH CAMPのどのコースが向いているかも教えてくれるので、TECH CAMPの疑問点・不明点もここで質問するとよいでしょう。

カウンセリングの形式はオンライン、またはTECH CAMP渋谷校での対面を選べます。場合によっては、カウンセリング後一定期間内に受講の申し込みをすると受講料が割り引かれるサービスもあるので、まずは気軽に申し込んでみることをおすすめします。

ステップ2.申込

カウンセリング後、受講を決めたら申込を行います。受講料の入金案内が来るので、指示に従って受講料を支払いましょう。

ステップ3.レッスン受講

受講初日に、キックオフというオリエンテーションに参加した後、学習がスタートします。キックオフでは、カリキュラムの詳しい説明などが行われます。また、通学コースの場合は同期生と初めて顔を合わせる機会になるでしょう。

レッスン開始後は、専任のコーチとのメンタリングで学習進捗を共有しつつ、課題をこなして即戦力のITスキル習得を目指します。

ステップ4.キャリアアドバイザーとの面談

レッスン受講中からキャリアアドバイザーとの面談が実施され、今後のキャリアプラン支援や履歴書添削、IT業界に関する説明を受けられます。

また、採用企業によるWeb説明会も定期的に開催され、企業研究の機会も設けられています。

ステップ5.転職支援を受けながら転職活動

カリキュラムを修了すると、テックキャンプの転職支援サービスを受けながら転職活動を行います。具体的なサポート内容としては、受講生の志向にあった求人紹介や応募書類添削、面接対策などが挙げられます。

転職サポートには追加料金が発生しないので、安心して今後のキャリア形成に取り組むことが可能です。

さらに、外部転職サービスを利用する場合でもキャリアアドバイザーからのサポートは受けられるので、「さまざまな求人を見てみたい」という方はぜひ転職エージェントなどを利用しながら転職活動を進めましょう。

なお、転職支援の対象は39歳未満で、日本語の読み書きに支障がない方となります。外国籍の方でも、在留カード、就労資格証明書、パスポートなどの書類を提示すれば支援サービスを受けられます。

TECH CAMP（テックキャンプ）の注意点

ここからは、テックキャンプを利用する際の注意点について解説します。

転職返金保証制度の対象地域が限られている

転職返金保証制度は東京都、愛知県、大阪府、福岡県のみが対象となるので、それ以外の地域の方は注意が必要です。

ただし、レッスンの受講や転職支援利用自体は日本全国どこからでも可能です。

海外からの受講は不可

テックキャンプは海外からの受講には対応していません。

もし海外在住でプログラミングの学習を検討されている方は、Udemyなど世界中からの受講が可能な学習サービスの活用を検討しましょう。

PCは自分で用意する必要がある

テックキャンプでは、学習に使用するPCは自分で用意する必要があります。

Mac、Windowsそれぞれの推奨スペックをまとめました。

	Mac	Windows
OS	以下のいずれか macOS 10.15 Catalina（2019年10月リリース） macOS 11.0 Big Sur（2020年11月リリース） macOS 12.0 Monterey（2021年10月リリース）	windows10以降
メモリ	8GB以上	8GB以上
SSD	128GB以上	–
CPU	–	Intel Core i シリーズ/AMD Ryzenシリーズ
空き容量	–	120GB以上

また、テックキャンプでは特に自宅のインターネット環境構築サポートは提供していないので、インターネット環境は自分で用意しましょう。

TECH CAMP（テックキャンプ）のよくある質問

テックキャンプに関するよくある質問を下記にまとめました。

TECH CAMP（テックキャンプ）でwebデザインは学べますか？

テックキャンプでは、Webデザインを学びながら転職保証を受けられるコースは用意されていません。ただし、転職保証無しの「プログラミング教養コース」では、Webデザインについて学ぶカリキュラムが用意されています。

プログラミング教養コースに申し込むと、副業エンジニアを目指す講座も受けられるので、「副業としてWebデザイナーになりたい」という方は受講を検討してみてください。

Webデザイン講座では、ワイヤーフレーム制作方法やPhotoshopでの画像加工方法、HTML/CSSやjQueryなどのコーディングスキルを学びつつ、デザインの基礎知識を習得することが可能です。

料金は、入学金217,800円（税込）に加え、月額21,780円(税込、初月無料)がかかります。入学後7日間は無条件で全額返金保証が受けられるので、気軽に受講できますよ。

また、無料カウンセリングもオンラインで受けられるので、受講を迷っている方は相談してみてください。

ただし、Webデザイン講座が含まれるプログラミング教養コースは、テックキャンプの短期集中コース、夜間・休日コースと同時に受講することができないため、その点は注意しましょう。

TECH CAMP（テックキャンプ）が潰れるといううわさを聞いたのですが…

テックキャンプは2023年度時点では今後もサービス運用を続ける見込みです。

「テックキャンプが潰れる」といううわさが流れた理由は、2019年度決算時に1億5767万4000円の赤字を抱えていたことと、新型コロナウイルス感染拡大の影響で教室の閉室が相次いだためです。

しかし、2020年度には総額18.3億円の資金調達を実現して財務状況を健全化し、またオンラインサービスに力を入れたことで業績も回復しています。そのため、テックキャンプがすぐ潰れてしまうといううわさはあまり正確ではありません。「すぐ潰れてしまうかもしれないし、教材費を出すのが不安……」という方も、その点はご安心ください。

出典：官報データベース
出典：株式会社div

本当に転職できるの？

テックキャンプでは、受講生の転職成功率98%を掲げています。この割合は、受講を開始した生徒全員ではなく、学習をすべて終了し、テックキャンプの転職サービスを利用して転職活動をした生徒のみが対象なので注意は必要です。

ですが、少なくともテックキャンプのカリキュラムに沿ってしっかり学習・転職活動を行えば、ほとんどのケースで転職が可能ということが読み取れます。

また、転職できなかった場合は受講料が全額返金される、転職返金保証制度も活用可能です。適用条件としては、「一定の期間内で学習を終える」「一定数の応募・面接を行う」「面接の無断欠席をしない」などのルールを守ることが挙げられます。

転職活動の成功が不安な方は、転職返金保証制度の適用対象となるよう学習・転職活動を進めましょう。なお、転職返金保証制度の対象は東京都、愛知県、大阪府、福岡県のみなので注意してください。

オンラインのみのコースはありますか？

テックキャンプではオンラインの学習コースが用意されています。PCとネット環境があれば、24時間どの地域からでも学習が可能です。

1日12時間×週5日のスケジュールを10週間行う短期集中プランと、週23時間の学習で半年かけて学ぶ夜間・休日プランが用意されています。自分のライフスタイルに合わせて柔軟にプランを選択できるので、「仕事しながらITエンジニアの学習がしたい」という方にもおすすめです。

また、オンラインコースでも週2回のメンタリング制度や、講師にチャット・ビデオ通話で質問できる制度も整っているので、「オンライン学習だとモチベーションを維持できるか不安」という方もぜひ検討してみてください。

未経験からでもITエンジニアになれますか？

テックキャンプはIT業界未経験者向けのスクールのため、未経験者に特化した教材でのレッスンが受けられます。実際に、テックキャンプ利用者は99%がプログラミング未経験者、90%が非IT業界出身です。

そのため、IT知識が全くない方でもテックキャンプで学んでIT業界への転職を目指すことができます。

また、テックキャンプのキャリアアドバイザーは、未経験者のITエンジニア転職を専門として扱っているスタッフです。IT転職業界や企業についても詳しいので、転職活動を進める上での強い味方となってくれるでしょう。

また、「未経験なので実績を見せられず不安」「ポートフォリオをどう充実させていけばいいのか」といった、未経験ならではの不安にも対応した面接指導を受けられます。

転職までどのくらいの期間が必要？

年齢・職歴によって変わりますが、平均で2～3カ月程度とされています。応募数が少ないと長期化する傾向です。

また、転職活動を始めたころは面接に慣れておらず、なかなかうまくいかないケースもありますが、テックキャンプではキャリアアドバイザーが面接対応のアドバイスも行うため、対応力を磨きながら面接通過率を高めていく事が可能です。

地方在住でも受講できますか？

テックキャンプではオンライン学習コースが用意されているので、PCとネット環境があればどこからでも受講可能です。また、24時間学習できるので、「日中は仕事が忙しい」という方もご自身の都合に合わせて課題を進められます。

さらに、卒業後の転職サポートも日本全国の地域が対象です。ただし、転職返金保証制度は東京都、愛知県、大阪府、福岡県のみが対象となるので、それ以外の地域の方は注意してください。

クレジットカードでの支払いは可能ですか？

テックキャンプでは、一括支払いの場合のみクレジットカードの利用が可能です。

分割支払いには、口座引落のみ対応しています。また、分割支払いの場合は毎月受講料を支払う必要があり、金利も約19.8%かかります。

もし一括での支払いが難しい場合は、最大70%オフになる給付金制度の利用も検討してみてください。雇用保険に3年以上（初めての場合は2年以上）加入していて、在職中または離職から1年以内に受講を開始する方が対象です。

自分が適応対象かどうかは、テックキャンプの無料カウンセリングやハローワークで確認できます。

受講料以外に入学金は必要ですか？

テックキャンプでエンジニア転職に特化したコースを申し込む場合は、受講料以外の入学金は必要ありません。短期集中コースであれば一括657,800円（税込）、夜間・休日コースであれば一括877,800円（税込）のみで受講できます。

また、転職サポートにも一切追加費用は掛かりません。

ただし、テックキャンプが副業エンジニアを目指す方やプログラミング基礎を学びたい方向けに開講している「プログラミング教養」コースでは入学金が別途かかります。また、利用料金も月額制です。

TECH CAMP（テックキャンプ）で学べる言語は何ですか？

テックキャンプでは、Webサービス開発によく利用されるRuby、さらにRubyのライブラリであるRuby on Railsを中心的に学びます。

その他、Webサイトの外観を作成するHTML/CSSや、Webアプリの動的な機能を実装できるJacaScriptもカリキュラムに入っているので、基本的なWeb開発スキルが身につきます。また、データベースの操作を行うjQuelyやSQL言語も学べます。

加えて、AI領域をはじめ多くの開発現場で用いられているPythonというプログラミング言語に関しても学習可能です。

期間内に学習が終わらなかった場合、延長可能ですか？

もし、思うように時間が取れず、予定していた学習期間内にカリキュラムが終わらなかった場合は、まずライフコーチに相談してみましょう。追加料金を支払えば学習期間の延長が可能です。

特に働きながら「夜間・休日コース」を利用して学習を進める方は、なかなか学習時間を確保できないという場合も多いでしょう。その場合は、無料カウンセリングで事前にあらかじめ学習計画について相談したり、「学習が遅れそうだ」と感じた時点で素早くライフコーチに助けを求めるのも大切です。

学生や未成年でも受講できますか？

テックキャンプでは、学生の方や18歳未満の方も受講可能です。ただし、18歳未満の場合は親権者の許可を得る必要があります。

大学に通いながらスキルアップし、IT企業への内定を得た卒業生などもいるため、「文系の大学生だけどIT業界に就職したい」といった方もぜひ受講してみてください。

TECH CAMP（テックキャンプ）では副業のコースもありますか？

テックキャンプでは、正社員への転職だけではなく、副業エンジニアを目指す方向けの講座も用意されています。特に、副業案件の中でも需要が高いWebサイト制作案件に対応できるよう、Webサイト制作スキルを効率的に身につけられるカリキュラムが組まれています。

さらに、副業案件の獲得方法についても学べるため、卒業後の案件獲得にも役立ちます。副業に関する就業規則や確定申告といった知識も得られるので、非常に実践的です。

正社員転職向けコースと同様、プロの講師への質問やメンターの学習計画管理といったサービスも受けられるので、未経験者であっても最後まで挫折せずに学習を続けられるでしょう。

なお、副業コースの料金は、入学金217,800円（税込）に加え、月額21,780円(税込、初月無料)がかかります。入学後7日間は無条件で全額返金保証が受けられるので、気軽に受講してみることが可能です。

また、無料カウンセリングもオンラインで実施されているので、「副業でWebエンジニアになりたい」という方はぜひ検討してみてください。

副業専用の講座のほかにも、人工知能の基礎やPythonについて学ぶことも可能です。「エンジニア転職までは考えていないけれど、基礎的なプログラミングを覚えて業務で活用してみたい」という方にもおすすめします。

TECH CAMP（テックキャンプ）の口コミ&評判まとめ

テックキャンプは未経験者に特化したプログラミングスクールで、生徒1人に対し3名の専任担当者がつく手厚いサポートが特徴です。

在学中から転職成功まで、きめ細やかなキャリアサポートを受けることもできます。

さらに、条件にあえば給付金制度も利用できるので、費用を抑えつつITエンジニア転職を目指す20代～30代の方におすすめのサービスです。

ぜひ、無料カウンセリングを受けて利用を検討してみてください。