
そんな私ですが、マーケティング支援の他に、iPadでWebライターの活動も行っています。ノマド的な働き方が9割を占めていて、メインの職場はスターバックスといっても過言ではありません。
つまり、ほぼほぼ家で仕事することはないわけです。
とはいえ、以前まではノマド的な働き方が少しネックだったんですよね。というのも、パソコンが重すぎて、逆に自由が制限されていたのです。
どこに行くにも重いパソコンを持ち運び、帰宅する頃には肩こりがやばかったです。結論、家で仕事したほうがいいなと思い、一時期のノマドワーカーはやめました。
しかし、好きな場所で働けるのがフリーランスのメリット。このメリットを活かさないのは、マクドナルドの全サイズポテト100円を逃すぐらいもったいないと思い、再びノマドワーカーになることに。
そんなこんなで、真のノマドワーカーになるためにパソコンをやめて、iPad miniを購入しました。おかげで、今はほぼパソコンで仕事していません(家に帰ってパソコンで最終チェックするぐらいです)
というわけで、iPad系フリーランス(ライター)として活動してみた感想やメリット、デメリットをまとめて解説します。
パソコンではなく、iPadを持ち歩いてスマートな働き方をしたい方はぜひ最後までご覧ください。

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Webライターで稼ぐならiPadで十分です
結論から言いますと、Webライターで稼ぐだけならiPadで十分です。
事実、私もiPad miniだけでライターとして活動し始めましたが、何の問題もありませんし、これからトラブルが起きる気配もありません。執筆はもちろんのこと、ツールの操作やクライアントとのコミュニケーションなど、十分というほどスムーズに行えています。
私が現在で定期的に請け負っている案件が、一記事当たり2万5千円です。iPad miniで執筆して大体4時間ぐらいで終わるので、一時間当たり6,000円ぐらい稼いでることになります。

むしろ、月100万ぐらいはiPadでも稼げるんじゃないかと個人的に思ってたりもします。それくらい今のiPadは優秀なのです。
とはいえ、iPadで仕事してみて分かったデメリットもあります。
そこで次の章では、iPadライターとして活動してみて分かったメリット・デメリットを解説します。
iPadでWebライターをやってみて感じたメリット
iPadでWebライターをやってみて感じたメリットをまとめました。
- 持ち運びがスマート
- どこでも仕事できる
- 恥ずかしくない
それぞれのメリットを詳しく解説します。
持ち運びがスマート
一番のメリットは、とにかく持ち運びがスマートであること。
MacBook Pro16インチの化け物じみた重さから解放され、どこであろうと気軽に持ち運ぶことができます。というのも、iPad miniは300グラムしかないんですよね。
身近なもので例えると、300mlペットボトルと同じ重さです。つまり、500mlペットボトルより軽いわけですよ。
一方でMacBook Pro16インチの重さは、約2キロ。iPad mini、7個分の重さです。

パソコンの金額は20万を超えているので、壊れないように気を使い、精神的にも疲れます。
iPadであればそのような不安はありません。パソコンよりも頑丈ですし、はるかに軽いです。私にとって一番のメリットは、持ち運びがスマートになったことでした。
どこでも仕事できる
iPadであればどこでも仕事ができます。
もちろんパソコンであっても好きな場所で仕事できますが、場所によっては難しい場合がありますよね。例えば混んでいるカフェだったり、机が小さかったりなど。
そのような場合でもiPadであれば問題なく仕事できます。パソコンよりも場所に制限がないのは、大きなメリットとなります。
恥ずかしくない
大きいパソコンを開いてカタカタするのって恥ずかしくないですか?
最初は抵抗ありませんでしたが、徐々に慣れていくにつれスタバで大きいパソコンをカタカタするのは、なんかドヤ顔して仕事してるみたいで恥ずかしさを覚えました。なんともあからさまですからね、、
iPadであればそんな心配はありません。極小サイズなので、仕事しているようには見えないですし、「コイツカフェでドヤ顔して仕事してて邪魔だな、」なんて思われることもないです。
iPadでWebライターをやってみて感じたデメリット
ここまで様々なメリットを解説しましたが、もちろんデメリットもあります。
なんといっても一番大きなデメリットは、画面が小さいことですね。画面が小さいことによって目が疲れますし、首も凝ります。
2画面に分割して仕事しようものなら、見にくくて非常にやりづらいです。

以上が私がiPadでWebライターの仕事をしてみて感じたデメリットでした。
iPad系Webライターに必須のアイテム
iPadでWebライターの仕事をするなら、以下のアイテムは必ず揃えましょう。
- ワイヤレスキーボード
- マウス
- スタンド
それぞれ詳しく解説します。
ワイヤレスキーボード
フリック入力でもライティングはできますが、やはり効率が悪すぎます。
しかもiPadの大きさで文字を入力しようものなら、1,000文字あたり3時間はかかるでしょう(あくまで目安)
そのため、iPadでライティングをするならワイヤレスキーボードの用意は必須です。キーボードがないと仕事をするのは非常に難しいと言えるので、必ず購入しましょう。
購入する際の注意点は以下のとおり。
- iPadに対応したワイヤレスキーボードを購入すること
- 多数接続に対応しているワイヤレスキーボードを購入すること
- 用途に合わせてサイズを選ぶこと
マウス
マウスも必須ですね。
操作をするために、iPadの画面を触っていたらいくら時間があっても執筆は終わりません。
こちらもワイヤレスキーボードと同様に、iPadに対応しているマウスを購入するようにしましょう。特にこだわりがなければ、1,000円ぐらいのマウスで問題ありません。
スタンド
仕事をする上でスタンドも必須です。
スタンドがないと首が凝って体にめちゃくちゃ悪いので。最悪の場合ストレートネックになって、頭痛がひどくなるので必ずスタンドは用意しましょう。
iPad用のおすすめのスタンドは、「Majextand M」です。使いやすくて高さの調整もでき、なんといってもかっこいいです。使わない時は折りたたんでiPadにつけた磁石に貼り付けるだけなので、めちゃくちゃスマートです。
スタンド選びに困ったら「Majextand M」を用意しましょう。
iPad系Webライターが用意すべき生産性ツール・アプリ
iPad系Webライターとして活動を行うなら、以下の生産性ツール・アプリは用意しておきましょう。
生産性や執筆時間が段違いに変わってきます。
- Googleドキュメント
- Googleスプレッドシート
- Googleマイドライブ
- TickTick
- Slack
- ChatWork
- Xmind
- Canva
一部の機能は有料ですが、基本無料で全てのツール・アプリが使えます。そのため、とりあえず困らないようにダウンロードしておくことをオススメします。
あわよくば操作方法に慣れておくと良いでしょう。パソコンの操作方法と少し異なる点があったりするので。
Webライターで稼ぐ方法のまとめ
本記事ではiPadでWebライターの仕事について解説しました。
まだまだ需要は少ないものの、iPadでWebライターの仕事をしたい方は増えてきています。事実、私がiPad系Webライターとして活動しているとおり、そのような働き方は可能です。
ぜひみなさんもiPad系Webライターとして活動を始めてみてくださいね。
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