読者の悩み
・副業でwebライター を始めたいけど何からやっていいかわからないし、クラウドソーシングも多すぎる
・webライターにおすすめのクラウドソーシングってあるの?詳しく教えて欲しい
・クラウドワークスとランサーズ以外のクラウドソーシングってどんなの?
こういった悩みを解決できる記事を書きました。
本記事の内容
- Webライターに最適なクラウドソーシングを特徴からメリット、デメリットまでまとめました
- Webライターがクラウドソーシングで稼げないと言われる理由【結論稼げる】
- クラウドソーシングでWebライターを始める前に注意すること3つ
- まとめ:Webライターがクラウドソーシングで稼げるかどうかは実績次第
この記事を書いている僕は、金融系、医療系のメディアでwebライター歴1年。
最初の1ヶ月はクラウドソーシングで文字単価0.3円、2ヶ月目に5円の案件を獲得し、現在は文字単価3円以上の記事作成を半年ほど継続して依頼を受けています。
こういった僕が解説していきます。
結論から言ってしまうと初心者のwebライターにオススメなクラウドソーシングは5つだけで、下記の通りです。
とりあえず始めたばかりの方はこの辺りを抑えておけばOK。
webライターで稼げるまでのステップとして大事なのがとにかく実績を積むことなので、手当たり次第案件に応募して記事書いていきましょう。そうすればいつの間にか文字単価は上がってます。
今回はこの5つのクラウドソーシングでどれだけ稼げるのか?メリット、デメリットを解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
【超有料級】Webライターの始め方完全ガイド!案件の進め方から準備するものまで解説
目次
Webライターに最適なクラウドソーシングを特徴からメリット、デメリットまでまとめました
クラウドワークス
これからwebライターを始めるなら「クラウドワークス」は登録しておくといいでしょう。
クラウドワークスは日本でもトップのクラウドソーシングです。
初心者向けの案件も多数存在し、実績を積むにも、文字単価を上げるにも最適と言えます。
実際に私もクラウドワークスからwebライターの副業を始めて、最初は文字単価は低かったですが、徐々にクライアントと信用を積み重ねていき、今では文字単価3円以上の案件を多数いただいております。
なので、繰り返しになってしまいますが、最初のクラウドソーシングとしてクラウドワークスをかなりオススメします。
✔︎どれぐらい稼げる?
・3ヶ月頑張って月5〜10万。
・高評価の実績が5つ以上で文字単価2円以上。
✔︎デメリット
・初心者が多い分、競合性が激しい
・手数料が高い(20%)
✔︎メリット
・実績を積み上げれば、ちゃんと稼げる(月30もいける)
・プラットフォームがシンプルで使いやすい。
・案件が多いため、得意分野の案件が見つかりやすい。
・Webライター検定に合格すると文字単価、信頼性ともに上がる
ランサーズ
ランサーズはクラウドワークス に並ぶほど(正確には2番目)規模が大きいクラウドソーシングの1つ。
特徴としてはwebライターの案件を探しやすく、文字単価や記事数で特定の案件を絞れるのがめちゃめちゃ良いです。
使い方としては、メインもしくはサブで使うのが良さそうな感じです。
私はメインをクラウドワークス、サブをランサーズという風に使い分けており、それぞれの良さを活かして案件を獲得しています。
これから始める方に言えることは、1つのプラットフォームに依存をするのはあまりよろしくないので両方登録しておきましょう。もしかしたら、サービス終了してしまうなんてこともありえるので、、、
✔︎どれぐらい稼げるのか
3ヶ月頑張って月5〜10万。
認定ランサーになれば、文字単価10円以上も
✔︎デメリット
✔︎メリット
案件の詳細を細かく絞ることができる(結構便利)
案件が見やすいように作られている
ランクがあるのでゲーム性があり楽しい
ココナラ
最近CMなどでも話題のココナラ。
キャッチコピーが「スキルマーケット」ということで、個人のスキルがメインでフォーカスされており、初心者の方以外に、ある程度経験がある方にとってもオススメのプラットフォームと言えるでしょう。
自分のスキルを出品することができ、例えば「メディア用の記事を100記事10万円で作ります」のようなことも可能です。
活用方法としては、クラウドワークス、ランサーズとして実績を積みながら、ココナラでスキルを出品するのがオススメ。
✔︎どれぐらい稼げるのか
・出品単価にもよるが、月5万以上
・PROの称号がつくと月15以上も可能
✔︎デメリット
・スキルの強みが明確に出るので初心者のうちは少し厳しい可能性がある。
✔︎メリット
自分で単価を設定できるので、実績がなくても単価を低くして出品できる
今までの販売実績を見てもらえるので、実績を積み上げれば初心者でも普通に稼げる
Webライターがクラウドソーシングで稼げないと言われる理由【結論稼げる】
クラウドソーシング使ってみたけどwebライター は稼げないよ
こんな意見をよく聞きます。
これに対しての回答は「全く問題なく稼げますし、多分システム開発とかデザインよりも稼ぐことが出来る」というのが私の意見です。
稼げないと言われる理由は2つあって、下記の通り。
①参入障壁が低い
②最初の文字単価が安いため、辞める人が9割
この2つが稼げないと言われる理由。
プログラミングと違って、webライターは今すぐ始めることが可能、その分参入が簡単で、誰でも始めることができる、競合性が高い職業なのです。
ですが、競合が激しい分、最初の文字単価も安く設定されており、あきらめて挫折してやめていく人がほとんど。
私も最初の方は文字単価0.3円だったので、1000文字書いても300円。大体記事が完成するのに4時間ぐらいかかってたので、時給100円とかでした。そりゃ挫折しますよね、、、
つまり、そういった要因で挫折していく人が9割を超えており、その方々がwebライターは稼げないとSNSで発信しているのが「稼げない」と言われている原因です。
では、クラウドソーシングで稼げるようになるにはどうすればいいかというと、何度も繰り返しますが「まずは実績を積むこと」が大事。
先ほども言った通り、参入が簡単で競合性も高いのですが、挫折していく人がほとんどです。つまり、ちゃんと継続して実績を積み上げていくうちに、他のライバルは自然と離脱していくので、高い文字単価案件を獲得するのも、割と簡単になったりします。
クライアント側は、すぐ辞めていく人とお付き合いはしたくないですよね。なので案件をコツコツ続けるだけでも実績ですし、普通に評価してくれます。
ですが、よくある意見として
初心者からWebライターなんて向き不向きあるんじゃないの?国語とかめちゃ苦手なんだけど
なんて意見もありますが、正直な話ありません。
お恥ずかしい話、学生時代の私は国語の評価は最低クラスです。もともと文章書くのも下手くそで、周りからは何を伝えたいか意味不明なんて言われてました。
しかし、文章苦手な私でも初心者からwebライターを始め、今では大きな収入の柱となっています。
なので、繰り返しになってしまいますが、クラウドソーシングでwebライターはかなり稼げますし、文章力がなくても全く問題ありません。
クラウドソーシングでWebライターを始める前に注意すること3つ
続いてはクラウドソーシングの注意点です。
Webライターは今すぐ始めることができますが、その前にクラウドソーシングでやってはいけないことがあるので3つ紹介します。
①案件を途中でやめないこと
②嘘をつかない
③納期を守る
最初はこの3つを守ればOK。
全部大事なことですが、納期は必ず守るようにしましょう。これは月収100万円のwebライターも意識していることで、実際に私も意識するようになってから文字単価が上がるようになりました。
これからクラウドソーシングでwebライターを始める方は、この3つの注意点を意識すると割と早く実績獲得できて、文字単価も上がりやすいです。
まとめ:Webライターがクラウドソーシングで稼げるかどうかは実績次第
極論、webライターがクラウドソーシングで稼ぎたいなら実績が全てみたいなところがあります。
参入障壁が低い分、変な人も集まり、クライアント側も疲弊するなんてことも多いので、、
正直な話、普通に案件こなすだけでも実績は積み上がります。スキルは後からでも付くのでまずは仕事をしっかりこなすことが重要です。
実績作りに最適なクラウドソーシング5つ
まずは上の2つで評価を獲得しつつ、ココナラでスキルを出品するのがベスト。
下の2つは登録してなくても問題ないですが、無料で登録できるのでやっておいて損はないですね。多くの実績を積み上げたいなら登録しておくといいでしょう。
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