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おすすめweb・IT業界特化転職サイト3選

1位 type転職エージェント(IT)

  • IT・Web業界への転職に強い(IT業界の求人数の割合が高い)
  • 専任のキャリアアドバイザーによる転職希望者のスキルや経験に合わせた個別のサポートが可能
  • typeを利用して転職した人の約71%が年収アップ

こんな人におすすめ

  • ITエンジニアや営業・企画職の人におすすめ
  • 最新のIT技術やスキルを活かす仕事を探している人
  • 経験が浅いが、IT業界転職に挑戦したい
  • IT業界で新たな業務や職種に挑戦したい

\利用者の年収アップ率約71%!/


2位 レバテッククリエイター

  • クリエイター職種に特化した転職エージェントで、デザイナーやエンジニアなどの求人情報が豊富
  • クリエイター職種に特化しているため、ポートフォリオの添削やアドバイスが受けられる

こんな人におすすめ

  • デザイナーやエンジニア、プログラマーなど、クリエイター職種で転職を検討している人
  • よりクリエイティブな職場を求める人
  • ポートフォリオに自信がない人: ポートフォリオの添削やアドバイスが受けられるため、作品に自信がない人に適しています。

\クリエイター職種で転職するなら!/


3位 Geekly

  • IT・WEB・ソーシャルゲーム業界を専門とした転職支援サービス
  • 大手を中心に募集中求人数は、24,000件以上!
  • 独自のマッチングアルゴリズムにより、求職者のスキルや希望条件に合った求人情報を効率的に提供
  • オンラインでの面談やサポートが可能

こんな人におすすめ

  • 自分に合った求人が見つからない人
  • オンラインで転職活動を行いたい人
  • 転職後のサポートが欲しい人

\自分にあった転職先を見つけたい方におすすめ!/

【厳選】経理職に絶対おすすめの転職エージェント11選!口コミや評判から選び方のコツ、役立つ資格・スキルまで徹底解説

【厳選】経理職に絶対おすすめの転職エージェント11選!口コミや評判から選び方のコツ、役立つ資格・スキルまで徹底解説

 本サイトはプロモーションが含まれています。詳しくはこちらから。

筆者の経歴
Sou

初めまして、Sou(@Sou_Gadget)です!

✔未経験からWebマーケ企業に入社し、Webマーケコンサルタント、メディア運営者として7年経験
✔自身でも転職経験あり
✔現在は独立し、フリーランスWebマーケターに転身(4期目)
✔これまで500社以上の企業のWebマーケティングコンサル実績
✔数々の転職エージェント、転職サービスについて徹底調査中

未経験だけど経理職に転職したい!

今より年収が高い経理職に転職したい!

このような希望を持っている方、多いのではないでしょうか。

経理職は業界を問わずほとんどの企業にある職種なため、安定して働けるイメージが強いですよね。

そこで、今回は経理職への転職を検討している人向けに、おすすめの転職エージェントをご紹介します。

Sou

この記事を読めば、今のあなたの経歴、希望にぴったりの転職エージェントが見つかりますよ。

この記事でわかること
  • 実務経験や希望条件に応じた経理職向けのおすすめ転職エージェント
  • それぞれの転職エージェントを利用するメリットや評判
  • 未経験でも転職できる?2023年の経理転職最新事情
こんな人におすすめ!
  • 経理の経験を活かしてスキルや年収をアップさせたい人
  • どの転職エージェントを使えばいいか悩んでいる人
  • 未経験から経理職にチャレンジしたい人

絶対にオススメしたい経理転職エージェントサイト3選

スクロールできます

1位 ジャスネットキャリア

  • 専門性が高いと思う転職エージェントNo.1
  • サポート力が高いと思う転職エージェントNo.1
  • 真っ先に登録したいと思う転職サイトNo.1

こんな人におすすめ

  • 自分の生活にあった仕事を見つけたい
  • 経理職だけど在宅で仕事がしたい
  • 自分のスキルを別の会社でもっと伸ばしたい
  • 今すぐ正社員として働きたい

\転職後の年収200万円増加の求職者が多数!/

2位 MS-Japan

  • 業界最大級の11,000件の士業案件!
  • 専門特化で創業31年!
  • 管理部門・士業におすすめしたい転職エージェントNo.1

こんな人におすすめ

  • 転職後に年収をアップさせたい人
  • 長期的なキャリアプランがある人
  • 今までの経験を活かして次の会社で活躍したい人
  • 条件が合う士業案件が見つからなかった人

\業界最大級の求人案件数!/

3位 リクリートエージェント

  • 転職支援実績No.1!
  • 厳選非公開求人数10万件以上!
  • 士業の専門コンサルタントがフルサポート!
  • 大手企業から地元企業、リモートワークの求人まで幅広が掲載!

こんな人におすすめ

  • 在職中でなかなか時間が取れない
  • 本当はどの企業が良いのかわからない
  • 非公開求人も含めて、様々な求人を見たい
  • 求人検索や面接日程調整を代行してほしい

\自分にあった転職先を見つけたいならここ!/

目次

厳選!経理におすすめの転職エージェント3選をピックアップ

厳選!経理におすすめの転職エージェント3選をピックアップ

早速ですが、悩んだらとりあえず登録をおすすめしたい転職エージェント3社をご紹介します。中でも、ジャスネットキャリアは経歴・年齢に関係なくサポートしてくれるのでおすすめです。

MS-JAPAN管理部門・士業への転職におすすめ!
資格や経験を活かして上場企業・優良企業に転職したい人に◎
公式サイト
ジャスネットキャリア公認会計士・経理への転職におすすめ!
未経験者から管理職級まで幅広くサポートしてくれて◎
公式サイト
リクルートエージェント業界トップクラスの求人数!
未経験から幅広い職種・業界を検討したい人に◎
公式サイト
Sou

各転職エージェントの詳しい特徴やおすすめポイントは、このあとご紹介します!
ぜひ続けて読んでみてくださいね。

経理職におすすめの転職エージェントの選び方

経理職におすすめの転職エージェントの選び方

経理職を目指すにあたって、転職エージェントはどのような基準で選べばよいのでしょうか。

ここでは、転職エージェントのおすすめの選び方を解説します。

経理特化型か総合型かを決める

転職エージェントには、業界・職種特化型と総合型の主に2種類があります。

業界・職種特化型は、ある特定の業界や職種の事情に詳しい専門のキャリアアドバイザーやノウハウがあるのが特徴です。経理職に特化した転職エージェントももちろんあり、経理の事情に明るいアドバイザーからのサポートを受けることができます。

総合型は、経理に限らず営業、事務、販売、技術職などあらゆる分野の職種や業種に対応可能なのが特徴です。特化型エージェントより保有している求人が多いため、経理以外の面白そうな仕事も見つかるかもしれません。

経理職を目指すのであれば、経理特化型と総合型エージェントから複数選んで併用するのがおすすめです。

求人の数・内容で選ぶ

各転職エージェントが保有する求人情報にはさまざまな特徴があります。そのため、自分に合った求人がありそうかを確認しておくのも大切です。例えば、勤務したい地域や希望する年収の求人が何件あるかどうか、あらかじめ公開されている求人で検索しておくと参考になるでしょう。

また、経理の経験ありなしや年齢に合っているかも転職エージェント選びの重要なポイントです。エージェントによって対応可能な求職者は異なりますので、事前に確認しておくのがおすすめです。

Sou

幅広い年代に対応している転職エージェント、ハイクラス転職希望者向けの転職エージェントなど、さまざまな種類がありますよ。

特化型の経理職に強い転職エージェントおすすめ6選!

特化型の経理職に強い転職エージェントおすすめ6選!

では、まず経理の転職に強い特化型の転職エージェントから、おすすめのサービスを6社ご紹介します。

MS-JAPAN

MS-JAPAN

MS-JAPANは、創業30年以上の歴史があり、管理部門・士業におすすめしたい転職エージェントNo.1に選ばれました。保有している求人の半数が年収500万以上で、上場企業のうち70%との取引実績があります。老舗ならではのノウハウを活かしたアドバイスが欲しい人、キャリアアップしたい人におすすめの転職エージェントです。

\安心感のあるエージェントを利用するなら/

基本情報

運営会社株式会社MS-Japan(エムエス ジャパン)
公式URLhttps://www.jmsc.co.jp/
対応業界管理部門(経理・財務・人事・総務・法務・経営企画)
スペシャリスト(弁護士・公認会計士・税理士・金融専門職・コンサルタント等)
求人対応エリア全国(首都圏・東海圏・関西圏が中心)、海外
公開求人数8,647件 ※2023年5月時点
非公開求人数非公開 ※保有求人の90%以上
エージェント機能あり
スカウト機能なし
参照:MS-JAPAN公式サイト

メリット・デメリット

メリットデメリット
転職支援実績が豊富
資格や合格した試験を活かせる
大手企業や優良企業の求人が充実している
大手に比べて求人数が少ない
首都圏・東海圏・関西圏以外の求人が少ない
実務経験のない人にはハードルが高い

MS-JAPANのメリットは、何といっても転職支援実績が豊富なことです。創業30年で蓄積されたノウハウで多くの転職希望者をサポートしてきました。司法試験や公認会計士など、合格した試験や所持している資格で応募可能な企業を検索できるので、自分の能力に合った企業を簡単に探せます。また、上場企業のうち70%との取引実績があり、大手企業や優良企業の求人が豊富なのも大きな特徴です。

一方、デメリットは求人の少なさです。拠点が東京・横浜・名古屋・大阪・京都など大都市にしかないため、対応可能な地もその近辺となります。また、年収500万円以上の求人が半数を占めるハイクラス転職向きなので、実務経験や資格がない人は応募できる企業が限られる可能性があります

口コミ

「人事・経理・士業だけど転職したいなぁ」と思う人は”Ms-Japan”がマジでおすすめ。特に経験者から高い評価があって、限定非公開求人が多くて、スキルがある方も満足されてる。
引用:https://twitter.com/career_kenta/status/1656428978050326529

MS-JAPANの非公開求人数は公開されていませんが、保有求人の90%以上と公式サイトに記載されています。自分では探しきれなかった希望に合う企業が見つかるかもしれません

希望通りの求人の紹介を受けられた キャリアアドバイザーとカウンセリングを通じて、管理会計の経験を活かして、経営企画職へのステップアップが可能だと知ることができました。幅広く業務に携われる程良い規模感と、ダイナミックな業務に携われるチャンスを併せ持つ、大手系列企業の経営企画職を紹介いただくことができました。これまでの経験を買っていただき、年収も上ったのはうれしかったです。
引用:https://www.jmsc.co.jp/service/interview/interview_3/

キャリアアドバイザーを通じて役職も年収も上がったという口コミです。MS-JAPANは、年収交渉など自分ではやりづらいことも代行してくれるためキャリアアップも実現できます。

会計事務所で実務を積みながら資格も活かし、顧客を第一に考えながらアドバイスの出来る税理士になりたいという漠然としたイメージをもっていました。具体的に「顧客第一」のために何をすべきかをMS-Japanのキャリアアドバイザーに教えて頂き、面接時に大変参考になりました。
引用元:https://www.jmsc.co.jp/service/interview/interview_4/

20代で未経験から会計事務所への転職に成功した人の口コミです。会計事情に精通したキャリアアドバイザーによる面接対策が功を奏したようです。各業界の事情に詳しいキャリアアドバイザーが、選考書類の添削、面接対策などさまざまなサポートをしてくれます。

おすすめの人

  • 転職して年収・役職をアップさせたい人
  • 優良企業に就職したい人
  • 多くの実績にもとづいた安心感のある転職エージェントを利用したい人

詳しくはこちらの記事もチェックしてみてください。

Sou

職種や年齢に特化した個別相談会もオンラインで随時開催していますよ。気になる人はまず相談してみてはいかがでしょうか。

\安心感のあるエージェントを利用するなら/

ジャスネットキャリア

ジャスネットキャリア

ジャスネットキャリアは、公認会計士が設立した転職エージェントで5000社以上との取引実績があります。20代から40代以上まで、さまざまな年代に対応しているのが魅力です。

人材派遣も行っているため取引先企業の実情にも詳しく、生きた情報を教えてくれます。転職ノウハウや実務能力別のセミナーなど公式サイトのコンテンツも充実しており、転職活動をしながらスキルアップもしたい人におすすめです

\企業選びにこだわりたいなら/

基本情報

運営会社ジャスネットコミュニケーションズ株式会社
公式URLhttps://career.jusnet.co.jp/
対応業界会計・税務、経理・財務
求人対応エリア全国(東京・大阪・名古屋が中心)
公開求人数3,576件 ※2023年5月時点
非公開求人数不明
エージェント機能あり
スカウト機能なし
参照:ジャスネットキャリア公式サイト

メリット・デメリット

メリットデメリット
幅広い年代、経歴に対応可能
ニッチな条件で企業を検索できる
スキルアップしながら転職活動ができる
地方の求人が少ない
キャリアアドバイザーの質が悪いことがある

ジャスネットキャリアのメリットは、経理未経験者、管理職経験者、20代から40代以上まで、幅広いタイプの求職者に対応している点です。公式サイトのコンテンツも充実しており、職務経歴書の書き方など転職初心者向けの基本的なセミナーから、経理職の実務担当者のスキルアップを目指す実践的な有料セミナーまで、自分に合った学習ができます。

そして、注目したいのは企業検索条件がとても細かく選択できる点です。勤務形態、活かせるスキル、使用会計ソフト、オフィスカジュアル、駅から徒歩5分……など、さまざまなこだわり条件で探すことができます。自分にぴったりな企業を見つけるのに役立つはずです。

一方、デメリットは地方求人の少なさです。拠点が東京、大阪、愛知なので、対応地域もその近辺に偏りがちです。また、「自分に合っていない求人を紹介される」「早く入社するよう急かされた」など、担当キャリアアドバイザーの対応の悪さを指摘する声もありました。

口コミ

ブログにも書いたけど、今のところ1番使いやすい #転職 エージェントは、「ジャスネットキャリア」さん。 1社1社について面接対策してくれるんだけど、 求人募集の背景 求めてる人材 「それを踏まえると、貴方の場合はこういう点をアピールすると良いです」 等、かなり詳しく教えてくれる。
引用:https://twitter.com/MiryMiry334/status/1442420189476241408

転職エージェントはジャスネットキャリアさんにお世話になりました。他も登録していましたが、こちらは評判通りサポート体制が飛び抜けてよかったです。毎回面接前に30分から1時間ほど面接対策をしてくれます。特に募集の背景や面接官の性格などディープな情報を教えてくれるのが有益でした。
引用:https://twitter.com/YJtrainee/status/1109608021741563904

2件とも、キャリアアドバイザーが募集の背景や求められる人材など、求職者だけでは知り得ない情報をもとに面接対策を行ってくれたという口コミです。人材派遣も行っており企業の事情に詳しいジャスネットキャリアならではの強みが活かされていますね。

ジャスネットキャリア、本当に連絡が来なくてびっくりした。あとから登録したレックスアドバイザーズは早速面談してくれたで。
引用:https://twitter.com/jigoku_yori/status/1417754799487942659

この人は、登録したものの連絡が来なかったようです。他にも、自分の希望に合わない求人を紹介されるなど、キャリアアドバイザーの質を疑問視する口コミがちらほら見受けられました。合わないと感じたら、我慢せず担当者を変えてもらいましょう。

おすすめの人

  • 未経験から経理職を目指したい人
  • 転職活動しながらスキルアップしたい人
  • こだわりを持って企業を探したい人
Sou

公認会計士を希望する人はもちろん、未経験から管理職級の人まで幅広い層におすすめの転職エージェントです!

\企業選びにこだわりたいなら/

SYNCA(シンカ)

SYNCA(シンカ)

SYNCA(シンカ)は、求職者と企業の入社後のミスマッチをなくすという理念で2017年に設立された転職エージェントです。比較的新しい会社なので求人数は大手と比べて少なめですが、上場企業を経験したCFO監修のスキル分析ツールや丁寧なカウンセリングに定評があります自分の市場価値を性格に把握したい人や、関東圏に就職を考えている人におすすめです。

基本情報

運営会社株式会社WARC
公式URLhttps://synca.net/
対応業界管理部門・バックオフィス(経理、人事、労務、法務、IRなど)
求人対応エリア関東圏
公開求人数850件 ※2023年5月時点
非公開求人数不明
エージェント機能あり
スカウト機能あり
参照:SYNCA(シンカ)公式サイト

メリット・デメリット

メリットデメリット
カジュアル面談で選考前に企業と話ができる
自分の市場価値を客観的に把握できる
企業から直接スカウトがくることがある
キャリアアドバイザーが必ず担当者につくとは限らない
対応地域、求人数が少ない

SYNCA(シンカ)ならではのメリットとして、カジュアル面談があります。カジュアル面談とは、選考の前に企業の担当者と直接質問などのやり取りができる機会です。面接ではないので、ある程度リラックスして情報交換ができるでしょう。

また、SYNCA(シンカ)にはアドバイザーとして上場企業のCFO経験者がついており、市場価値診断やスキル分析などのコンテンツを監修しています。タグ付けという独自の方法を使うことで、企業からもその人のスキルがわかりやすく、求職者も自分の市場価値を把握できます興味を持った企業から直接スカウトがくることもあるので、実績に自信がある人は使って損はありません。

一方のデメリットは、初めての転職などで1対1の手厚いサポートが欲しい人には向かないという点があります。SYNCA(シンカ)は、登録すれば必ず連絡がきてキャリアアドバイザーがつくというシステムではありません。もちろんサポートを自分から希望すれば担当者がつきますが、経歴や年齢によってはサポートを受けられない場合もあり、入社日や年収などの交渉も自分で行う必要があります。

そして、SYNCA(シンカ)は2017年設立のまだ若い企業ということもあり、求人数が大手と比べて少なく関東圏に集中しています。地方勤務を希望する人には不向きでしょう。

口コミ

マネーフォワードとSYNCAの「経理職のスキルとキャリアの最新動向」のセミナー視聴して、めっちゃ良い内容だった
SYNCAは今回の転職活動で結構利用しました
引用:https://twitter.com/mitsu44/status/1627497934429491200

SYNCA(シンカ)のセミナーが役に立ったという口コミです。SYNCA(シンカ)は定期的に経理職、管理職向けのセミナーイベントを他の企業と提携して行っています

経理パーソンとして「転職市場価値はどれくらいか?」を確認したいなら、経理の転職サービスSYNCAを利用してみるのがオススメ。 SYNCAでは、経理経験について簡単な質問に答えると、自分の適性年収がわかる「市場価値診断」ができるのでやってみてほしい。
引用:https://twitter.com/keiri_IS/status/1647883848175464448

SYNCA(シンカ)の市場価値診断が簡単だったという口コミです。自分の適性年収がわかると企業選びの目安にもなりますね。

SYNCAからのスカウト通知とエージェントメールが止まらない‥‥登録しているだけではダメなのですか
引用:https://twitter.com/machimachi_nami/status/1636320827112308737

SYNCA(シンカ)はージェントサービスもスカウトサービスも選択制ですが、登録するとお知らせメールは色々届くようです。

おすすめの人

  • 自分の市場価値を性格に把握しておきたい人
  • 自分のペースで転職活動がしたい人
  • 関東圏の成長企業に転職したい人
Sou

まだ保有求人数は少ないですが新しい会社なので、これから成長が期待できるベンチャー企業などレアな求人もありますよ。

\精度の高いスキル分析を利用するなら/

経理エージェント

経理エージェント

経理エージェントは、創業24年の経理専門の転職エージェントです。人材紹介サービスとしては15年以上の歴史があり、蓄積してきたノウハウを活かして数々の転職成功者を輩出してきました。保有求人の約90%が実務経験者を対象にしており、キャリアアドバイザーの全員が10年以上のサポート経験があるのが大きな特徴です。ベテランの確かなアドバイスが欲しい人におすすめです。

基本情報

運営会社株式会社ビジネスビジョン
公式URLhttps://keiri-agent.com/
対応業界経理専門
求人対応エリア全国(東京中心)、海外
公開求人数不明(200~300件?)
非公開求人数不明
エージェント機能あり
スカウト機能なし
参照:経理エージェント公式サイト

メリット・デメリット

メリットデメリット
キャリアアドバイザー全員が経験豊富
経理未経験でも実績次第で転職支援が可能
求人数が少ない
実務経験が浅い人は不利

経理エージェントのメリットは、何といってもキャリアアドバイザーがベテラン揃いという点でしょう。全員が経理に特化した転職サポート10年以上、人材業界15年以上の実績があるため、的確で安心感のあるサポートが期待できます。経理職の経験がなくても、資格や経験した職務内容から今後に活かせるスキルを見定めた上で転職をサポートしてくれます

デメリットとしては、求人数が少ない点と、経理に限らず実務経験が少ない第二新卒は不利という点です。経理エージェントは保有求人の90%以上が実務経験者を求めているため、実務経験が少ないと応募できる求人がない可能性が高いです。

口コミ

未経験者の転職サポート実績があったので、安心してサポートを依頼できた
具体的な業務内容や年間スケジュールの説明を受け、仕事のイメージが明確になった
経理職でのキャリアアップについてもアドバイスを受けることができた
引用:https://keiri-agent.com/case/case3/

未経験から経理職へ転職できた人の口コミです。重視されるのは経理の経験ではなく、経理職に活かせる経験をしてきたかどうかです。経理の実務経験がない人も、まずは相談してみましょう。

自分自身のキャリアを正確にキャッチアップしてくれた
求人企業との関係が深く、IPOの実現性にまで踏み込んだアドバイスがもらえた
給与やインセンティブなどの最終的な条件交渉も的確に行ってもらえた
引用:https://keiri-agent.com/case/case4/

上場企業から、新たなやりがいを求めて上場を目指すベンチャー企業へ転職した人の口コミです。キャリアアドバイザーが経理業界に精通しているだけでなく、年収交渉などの代行サポートも手厚いので安心できますね。

ワークライフバランスを重視した求人企業をピックアップしてくれた
求人企業がワークライフバランスについてどう取り組んでいるか詳しい情報を提供してくれた
エージェントと求人企業とのコネクションが深く、企業イメージがしっかり伝わった
引用:https://keiri-agent.com/case/case2/

転職にあたってライフワークバランスを重要視していた人の口コミです。求職者の希望を尊重する丁寧なサポートをしてくれたことがわかります。

おすすめの人

  • 経理専門の老舗エージェントのノウハウを利用して経理職に転職したい人
  • 経理に活かせる実務経験が豊富な人
  • 経験豊富なキャリアアドバイザーのサポートを受けたい人
Sou

経理未経験者でも、経理に活かせるスキルがあれば全力でサポートしてくれますよ。まずは相談してみましょう。

\経理に絞って探すなら/

経理転職.com

経理転職.com

経理転職.comは、25年以上の転職支援実績があるJAC Recruitmentの転職エージェントです。経理、財務に特化した専門コンサルタントが300名以上在籍しており、外資系、グローバル系の企業に強いのが特徴です。保有する求人は、同職種や同業界での年齢相応の実務経験が必要とされるものが多いため、経理や財務の経験者向けの転職エージェントといえます。

基本情報

運営会社株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
公式URLhttp://www.finance-jac.com/
対応業界経理、財務
求人対応エリア全国(都市圏中心)
公開求人数836件 ※2023年5月時点
非公開求人数2,989件 ※2023年5月時点
エージェント機能あり
スカウト機能なし
参照:経理転職.com公式サイト

メリット・デメリット

メリットデメリット
経理、財務に特化した専門コンサルタントがサポート
転職活動のスタイルに合わせたサポートを選べる
グローバル系からベンチャーまで幅広い企業に対応
応募先の業界・職種の実務経験が必要とされる
地方の求人が少ない

経理転職.comのメリットは、経理、財務の転職事情に精通した専門のキャリアアドバイザーのサポートを受けることができる点です。また、保有する求人は外資系やグローバル系からベンチャー企業まで幅広く、役職も中堅職員から管理職まで幅広いためキャリアアップも狙えます。

また、登録後のキャリアアドバイザーによるサポートは選択制となっています。すぐに転職に向けたサポートが欲しい人も、とりあえず情報収集だけしたいという人も、自分に合ったスタイルでサービスを利用できますね。

一方、デメリットは地方の求人が少ない点と、年齢相応の実務経験が求められる求人がほとんどである点です。そのため、経理と財務の実務経験がない人は応募できる求人が限られてしまいます。

口コミ

私の思いを汲んだ上でジェイ エイ シー リクルートメントのコンサルタントから紹介されたのが、現在勤めている海外市場上場の会社でした。この会社はUSGAAPを採用していて、まさに私が目指していたポジション。
引用:http://www.finance-jac.com/knowhow/interview01

英語力とUSCPAの資格を活かして、経理転職.comが得意とするグローバル系企業に転職できた人の口コミです。業界に特化したアドバイザーならではの的確なサポートで、面接では自分の専門性をアピールできたとのこと。

おすすめの人

  • 経歴を活かして外資系・グローバル系企業で働きたい人
  • 専門性が高く安定感のある転職エージェントを利用したい人
  • 転職スタイルに合ったサポートを受けたい人
Sou

経理転職.comは保有求人の70%が非公開求人で、その一部を公式サイトで見ることができます。自分の希望に合った企業が見つかるかもしれませんよ。

\グローバル系企業で働くなら/

マイナビ会計士

マイナビ会計士

マイナビ会計士は、総合求人情報の大手マイナビによる公認会計士に特化した転職エージェントです。登録にあたっては公認会計士試験に合格している必要がありますが、その条件さえクリアしていれば社会人経験がない人でも一から積極的にサポートしてくれます。公認会計士で転職を目指すなら必ず登録しておきたいエージェントです。

基本情報

運営会社株式会社マイナビ Mynavi Corporation
公式URLhttps://cpa.mynavi.jp/
対応業界公認会計士・USCPA
求人対応エリア全国(関東圏や大都市圏中心)
公開求人数772 ※2023年5月時点
非公開求人数不明
エージェント機能あり
スカウト機能なし
参照:マイナビ会計士公式サイト

メリット・デメリット

メリットデメリット
実務未経験者も安心の丁寧なサポート
初めての転職活動の制約実績が全体の70%
転職ノウハウや最新業界事情などWebコンテンツが豊富
公認会計士試験に合格していることが登録の最低上限
USCPAの求人は少ない

マイナビ会計士のメリットは、会計士業界に精通したキャリアアドバイザーが一から積極的なサポートを行ってくれる点です。初めての転職活動で転職に成功した人が全体の70%を占めていることからも、未経験者の転職支援に力を入れていることがわかります。公式サイトにも、業界の最新情報や選考書類の書き方といった転職活動をしたことがない人向けのお役立ちコンテンツがたくさんあります。

一方、デメリットはサービスを利用したい場合は最低でも公認会計士試験に合格する必要があるという点です。公認会計士を目指していれば誰でも登録できるわけではないため、注意しましょう。また、公認会計士とUSCPAに特化していますがUSCPA関係の求人は少なめです。

口コミ

マイナビエージェントの利用で書類通過率が数倍になったのに驚きました。
他のエージェントにおいて社内選考で落ちた企業にマイナビエージェント経由で内定を頂くこともありました。落ちたケースでも理由が明示されており、その後の対策に生かせました。
また、業種特化型のサービスで、どの業種についても他社より充実した紹介を受けられました。
引用:https://cpa.mynavi.jp/case_mt/kaikei/367.html

他の転職エージェントで落ちた企業に、マイナビ会計士を使って内定が出たという口コミです。会計士に特化した転職エージェントならではの充実したサポートが魅力的ですね。

キャリアアドバイザーの対応が迅速かつ丁寧で、メールや電話で転職活動を進めていく中で安心して任せられた。履歴書や職務経歴書をチェックしてくれたことも安心できた。
引用:https://cpa.mynavi.jp/case_mt/kaikei/364.html

マイナビ会計士のキャリアアドバイザーは、一人ひとりの応募先に合わせて書類の添削や面接対策を行ってくれます。業界大手ならではのネットワークで、企業側の事情を熟知しているからこそ可能な対応でしょう。

私は一昨年転職する際にマイナビ会計士使いましたよ。信頼できるかどうかは結局のところ担当者次第かな、という気がします。私の場合ですが、かなり売り手市場なのもあってか、なるだけコスパ良く早めに内定取らせたいんだろうなー、という感じがしました。
引用:https://twitter.com/yano_cpa/status/1168379093462552576

会計士業界は売り手市場ということもあり、この人は内定を多く取らせて実績としたい担当者の意図を感じたようです。どんな業界であろうと、一人ひとりに寄り添った対応をしてくれる自分に合った担当者を見つけるに越したことはありません。

おすすめの人

  • 公認会計士を目指している人
  • 初めての転職活動で不安な人
  • 徹底した書類添削など細かいサポートを受けたい人
Sou

初めての転職で公認会計士を目指す人は、必ず登録しておきたい転職エージェントです。職種別、年代別の転職相談会も随時開催されていますよ。

\公認会計士を目指すなら/

複合型の経理職に強い転職エージェントおすすめ5選!

複合型の経理職に強い転職エージェントおすすめ5選!

では、次に経理以外の業界や職種も網羅した総合型のおすすめ転職エージェントを5つご紹介します。総合型転職エージェントの特徴は、何といっても保有する求人の多さです。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1かつ業界トップクラスの求人を保有する総合型転職エージェントです。全国18ヵ所に拠点があるので、地方の求人も対応しています。自己分析や選考書類の書き方など、転職活動初心者向けのオンラインセミナーも常時行われており、第二新卒や未経験から経理職を目指す人はまず登録しておきたい転職エージェントです。

\業界トップクラスの求人を見るなら/

基本情報

運営会社株式会社リクルート
公式URLhttps://www.r-agent.com/
対応業界営業・販売・管理・事務・物流・金融・不動産・IT・建築・医療など
求人対応エリア全国、海外
公開求人数総数:388,880件 経理:4,585件 ※2023年5月時点
非公開求人数総数:275,698件 経理:2,291件 ※2023年5月時点
エージェント機能あり
スカウト機能あり(リクルートダイレクトスカウト
参照:リクルートエージェント公式サイト

メリット・デメリット

メリットデメリット
30万件以上の業界トップクラスの豊富な求人
各業界に精通したキャリアアドバイザーがいる
地方の求人も対応している
担当者が自分に合わないことがある
経理特化型ではない

リクルートエージェントのメリットは、何といっても30万件以上という業界トップクラスの豊富な求人数です。非公開求人も合わせると60万件を超えるので、希望条件に合う求人と巡り会える可能性も高くなりますよね。経理職はもちろん、各業界の事情に詳しいアドバイザーが在籍しているのも大きな強みです。

また、リクルートエージェントは全国18ヵ所に支店があるため、北海道から福岡まで、あらゆる地方都市の求人も保有しています。働きたい地域を選べるのは、求人が都市部に限られがちな経理特化型エージェントと大きく異なる点といえます。

一方で、デメリットとして担当者が経理事情に詳しくなかったり、自分に合わないと感じたりすることも起こり得ます。最初から経理職を希望していれば可能な限り経理に強いアドバイザーが選ばれるかもしれませんが、きちんと自分の希望条件を伝え、場合によっては担当者を変えてもらうなど柔軟に対応してもらいましょう。

口コミ

面談後、紹介いただいた案件で、技術系企画職、コンサル、プリセールスなど間口を広げて応募し、数社面接後、最終面接に進んだ数社のうちの1社に決めました。
担当者とアシスタントが連携し、リマインドやフォローアップ頂き、1次面接、適性検査から約1ヶ月で決まったのは奇跡に近い感覚でした。
最終面接に進んだ企業は数社あり、エージェントのマッチングとスピード感ある対応が功を奏したと感じています。
引用:https://minhyo.jp/r-agent

担当者やアシスタントの迅速な対応で約1ヵ月で内定が決まったという口コミです。求人数やジャンルが豊富だと応募の選択肢が広がるのも総合型エージェントのメリットです。自分の軸が定まっていない人は、まず総合型を利用し視野を広くもって求人を探してみるのもよいでしょう。

リクルートエージェントって、希望した職種を探せない企業だよ。それどころか自社がお勧めしたい派遣をゴリゴリ推してくる。息子が物凄く怒ってた。もうええわ!と。
引用:https://twitter.com/743wepcIE0zxPn1/status/1657316994792955904

書類選考通過した翌日、書類選考落ちたって連絡来るの2回目だけど…リクルートエージェントちゃんと仕事して_(:3 」∠)_
引用:https://twitter.com/rerere_523/status/1656894793002409986

上記2件の口コミは、いずれも担当のキャリアアドバイザーの質の悪さを指摘するものです。大手にはアドバイザーがたくさん在籍しているため、時には自分に合わない人が担当になることもあります。不快に感じたら担当者を変えてもらいましょう。

おすすめの人

  • 求人保有数が多い転職エージェントを利用したい人
  • 未経験から経理に転職したい人
  • 地方に就職希望の人
Sou

未経験でも応募可能な経理職の求人もありますよ。特化型と合わせて登録しておくのをおすすめします。

\業界トップクラスの求人を見るなら/

doda(デューダ)

doda(デューダ)

dodaは、全国27ヵ所に拠点をもち10万件以上という業界最大級の求人を保有する総合型転職エージェントです。キャリアアドバイザーによる転職サポートと、企業からオファーが届くスカウトサービスの両方を受けることができます。公式サイトには初めて転職活動する人向けのノウハウ系コンテンツが充実しており、転職活動が不安な人におすすめの転職エージェントです。

\手厚いサポート・転職情報がほしいなら/

基本情報

運営会社パーソルキャリア株式会社
公式URLhttps://doda.jp/
対応業界営業・販売・管理・事務・物流・金融・不動産・IT・建築・医療など
求人対応エリア全国、海外
公開求人数総数:195,292件 経理事務:1,308件 ※2023年5月時点
非公開求人数不明
エージェント機能あり
スカウト機能あり
参照:doda公式サイト

メリット・デメリット

メリットデメリット
20万件近くの業界トップクラスの求人数
企業担当者が現場の事情を熟知している
転職ノウハウ系の情報が充実している
担当者の当たり外れがある
経理特化型ではない

dodaの保有する求人数は公開求人だけでおよそ20万件近くあり、業界最大級です。非公開求人数は公表されていませんが、合わせると23万件以上ともいわれます。それぞれの企業に担当者がいるため、担当のキャリアアドバイザーだけでなく、自分の希望や経歴にマッチする企業の担当者からのお知らせを受け取ることもできます。

また、転職ノウハウ系コンテンツや診断ツールも豊富です。転職の検討から内定が出て入社するまで、段階ごとの疑問を解決する心強いハウツー系情報が詰まっています。年収査定や転職タイプ診断といった診断ツールも、転職初心者にとっては今後の方針決定や自己分析に役立つはずです。

一方、デメリットは経理特化型ではないことから、担当のキャリアアドバイザーが自分に合わないことがあるという点です。dodaにも経理に精通したアドバイザーはいますので、担当者が経理について知見があまりないと感じたら変えてもらいましょう。

口コミ

転職決まって dodaエージェントの人に電話で報告した。 この人がいなかったら俺の転職は始まらなかったし続かなかった。 結局エージェント経由での転職じゃなかったけど 初めての転職をこの人と一緒にやれてよかったと思ってる。 コロナで一度も会うことが出来なかったのが唯一の心残り。
引用:https://twitter.com/taka_carp6/status/1280852771244138499

この人はdodaで転職しなかったものの、キャリアアドバイザーの対応に助けられたようです。初めてでわからないことだらけの転職活動に寄り添ってくれるキャリアアドバイザーは、頼もしくありがたい存在ですね。

書類添削や面接対策において、率直な意見がもらえたので転職が初めての自分にはとてもありがたいサービスだった。また、内定獲得後の動き方や転職先の企業とのやり取りは、現職の退職手続きに戸惑っていた私にとってとても頼もしく感じた。転職活動において一から知りたいと不安な方にも、いろいろ確認できるのでお勧めできる。
引用:https://minhyo.jp/doda

内定獲得のための対策だけでなく、内定後の退職手続きや企業との交渉もサポートしてもらえたという口コミです。キャリアアドバイザーが頼れる存在なのはもちろんですが、公式サイトの転職ガイドでも職務経歴書の書き方から退職手続き方法まで、あらゆる段階のノウハウが網羅的に解説されているので要チェックです。

現在、dodaと別のエージェントを利用している者です。
現在、東京都内、事務系志望で転職しておりますが、メールの量がまず多いのと、事務系以外の求人のメールも来てしまうのが不満です。
引用:https://minhyo.jp/doda

dodaではキャリアアドバイザーだけでなく企業担当者からも求人情報が送られてくるため、ありがたいと感じる人もいれば頻繁にメールが来て迷惑に感じる人もいるようです。

おすすめの人

  • 初めての転職活動で細かいノウハウ系情報やサポートがほしい人
  • スカウトサービスだけ利用して企業からのオファーを待ちたい人
  • 未経験から経理に転職したい人
Sou

公式サイトには業界・職種別の職務経歴書テンプレートや面接対策完全ガイドなど、転職初心者も安心のお役立ち情報が満載です。

\手厚いサポート・転職情報がほしいなら/

パソナキャリア

パソナキャリア

パソナキャリアは、30,000社以上との取引実績があり転職エージェントオリコン満足度総合1位を獲得した総合型転職エージェントです。求職者への丁寧なカウンセリングと企業とのマッチング力を強みとしています。保有する求人のおよそ半数が年収800万円以上なのが大きな特徴で、スキルや実績が充分にありハイクラス転職を希望する人におすすめの転職エージェントです。

基本情報

運営会社株式会社パソナ(pasona Inc.)
公式URLhttps://www.pasonacareer.jp/
対応業界営業・事務・エンジニア・技術職・デザイナー・コンサルタント・士業・金融・建築 など
求人対応エリア全国、海外
公開求人数総数:36,346件 経理・財務・会計:1,893件 ※2023年5月時点
非公開求人数不明 ※保有する求人の約60%
エージェント機能あり
スカウト機能あり
参照:パソナキャリア公式サイト

メリット・デメリット

メリットデメリット
顧客満足度トップならではの丁寧なサポート
転職後の年収アップ率は61.7%
書類作成ツールやスカウトサービスなど忙しい人向けの機能が充実
経歴次第では求人の紹介を受けられないことがある
対応が悪い担当者に当たることがある

パソナキャリアのメリットは、顧客満足度1位に輝いた転職サポートです。顧客満足度向上のため、求職者と企業のマッチング力と提案力を強みとしながら丁寧かつ迅速なサポートを売りにしています。そのおかげか、転職後に年収が上がった人は約60%を占めています

また、スキマ時間に転職活動ができるサービスも充実しています。登録さえすれば興味をもった企業からオファーが届くスカウトサービスや、簡単な項目を入力するだけで履歴書や職務経歴書が作成できるツールなど、現職が忙しい人でも気軽に転職活動ができるのは大きなメリットです。

一方、パソナキャリアは求人の半数が年収800万以上のハイクラス転職者向けということもあり、経歴や年齢によってはサービスが利用できないことがあります。また、選考段階に入ると対応が雑になったり、希望に合わない求人を紹介する担当者もいるようです。

口コミ

ここに登録し、その間に前職の仕事が忙しすぎて転職活動がだらだらと間延びしてしまったりして1年近く立ちましたが、定期的にメールを頂けてフォローしてくれます。 他のエージェントでは、最初の登録と数件の案件紹介が終えた後、連絡が途絶える所もありますが、ここは長期にわたり面倒見てくださいました。そういった意味では安心感を覚えます。(たまたま、担当頂いた方が優れて居たかもしれませんが)
引用:https://minhyo.jp/pasona-career?page=4

この人は、ブランクの間もキャリアアドバイザーから定期的にフォローしてもらえたとのこと。転職エージェントにはサポートに期限を設けているところもありますが、パソナキャリアは長期的なサポートが期待できるようです。

パソナキャリアのエージェントさんとってもいい人でdodaとかリクより全然有能なんだけどいかんせん求人が少なくて……の気持ち
引用:https://twitter.com/Hy18thNoth/status/1632788506543263745

パソナキャリアはほぼ全ての都道府県に拠点があり地域求人もカバーしていますが、他の大手と比較すると求人数は少なめです。

パソナキャリア。。。否決連絡ワロタwww転職回数が多いとダメという噂はまことであったかwなんてこったいw
引用元:https://twitter.com/kei_0611_/status/1655524585738240000

この人はエージェントサービスの利用を断られたようです。パソナキャリアはハイクラス転職向けなこともあり、経歴次第では求人を紹介してもらえない場合があります。

おすすめの人

  • 管理職などを目指してハイクラスな転職を希望する人
  • 今より年収をアップさせたい人
  • スカウトサービスのみ利用など自分のペースで転職活動したい人
Sou

模擬面接対策もオンラインや対面で行ってくれます。顧客満足度1位の手厚いサポートをぜひ利用してみてください。

\ハイクラス転職を志望するなら/

LHH転職エージェント(旧:Spring転職エージェント)

LHH転職エージェント

LHH転職エージェントは、国内・海外65000ヵ所以上の拠点でサービスを展開している転職エージェントです。派遣事業のネットワークを活かし、大手企業、中小企業から外資系、グローバル系企業まで幅広い求人があります。さまざまな国籍の各専門職に精通したキャリアアドバイザーが在籍しているのも特徴です。グローバル系企業に就職したい人におすすめの転職エージェントです。

2023年4月に「Spring転職エージェント」から「LHH転職エージェント」に名称が変更されました。

基本情報

運営会社Adecco Group(アデコグループ)
公式URLhttps://jp.lhh.com/
対応業界営業、販売、エンジニア、デザイナー、メディカル系、経理、財務、コンサルタント など
求人対応エリア全国(東京、大阪、愛知中心)、海外
公開求人数総数:31,889件 経理・財務系:1,261件 ※2023年5月時点
非公開求人数不明
エージェント機能あり
スカウト機能なし
参照:LHH転職エージェント公式サイト

メリット・デメリット

メリットデメリット
担当者が求職者と企業を直接つないでくれる
中小企業からグローバル系まで幅広い企業に対応
海外求人にも対応
大手と比較して求人数が少ない
地方の求人が少ない
担当者の質が悪いことがある

LHH転職エージェントは、360度式の一気通貫型コンサルティングという、1人のキャリアアドバイザーが企業と求職者を仲介する形で担当する独自のサポートを行っています。企業側の求める人材など生きた情報を担当者が直接教えてくれる一方、求職者の企業に対する履歴書に書けない思いなどを企業に伝えてくれるので、精度の高いマッチングが期待できます。

また、海外に多数拠点があり国内でも派遣事業を展開していることから、国内企業からグローバル系企業まで幅広い求人に対応しています。

デメリットとして挙げられるのは、他の大手と比較して求人数が少ないことと、東京、大阪、愛知以外の地方求人が少なめという点です。そして、中には質が悪い担当者もいるようです。

口コミ

非公開求人を見るにはサイトへの登録が必須ですが、それだけの価値は十分にあると言えます。好条件の求人が多いので選ぶのに迷うほどですが、スタッフのアドバイスが的確なので自分にぴったりの転職先を探すことが可能です。
私は神奈川県住まいなので首都圏の求人広告を比較しましたが、この転職サイトは日本全国をまんべんなくフォローしているので居住地域に関係無く利用できるのが便利な点だと思います。
引用:https://minhyo.jp/spring-tensyoku

非公開求人の質が良かったという口コミです。非公開求人は登録しないと閲覧できないことが多いですが、好条件ゆえに応募が殺到しないよう公に出していない場合があります。

「HR&ファイナンス」「セールス&マーケティング」「IT&エンジニアリング」「ライフサイエンス&メディカル」の4領域に分かれており、自分の今までのキャリアに合致する領域であれば転職活動はスムーズに進むと思います。特にエージェントが手厚く、ただ企業と転職希望者の仲介という訳ではなく、一人ひとりに応じてアドバイスをしてくれるのでエージェント面談だけでも受ける価値があると思います。ホームページも業種ごとにページが分かれているため他求人サイトと比較しても検索しやすかったです。
引用:https://minhyo.jp/spring-tensyoku

キャリアアドバイザーのサポートが手厚く、公式サイトも使いやすかったという口コミです。公式サイトには各職種の特集ページがあり、経理職の特徴や平均年収、転職事情などの解説も載っています

未経験のクリエイター系職種に挑戦したかったので、技量を見てもらうため創作物を用意してから応募したいと伝えました。
しかし応募するしないだけでも一旦教えてと言われたため伝えたら、次の日に大量のお見送りメールが…

更に後日「未だこの職種で探すつもりですか?」
と言われました。

ちなみに他社エージェントで創作物を用意してから応募したところ8社通過しました。
求人の質が低いわけではないので、準備もままならず勝手に応募された挙げ句嫌味を言われても気にならない方はいいと思います。
引用:https://minhyo.jp/spring-tensyoku

担当者から嫌味を言われ勝手に応募までされたという口コミです。多数のキャリアアドバイザーが在籍しているゆえに、中には質が悪い担当者もいるようです。

おすすめの人

  • 外資系・グローバル系で働きたい人
  • 海外での勤務を希望する人
  • 企業側の事情やニーズを担当者から直接知りたい人
Sou

アメリカ、アジア、ヨーロッパなどさまざまな国と地域で転職支援を行っています。海外で働きたい人は要チェックの転職エージェントですよ。

\海外の企業で働きたいなら/

コトラ(KOTORA)

コトラ(KOTORA)

コトラ(KOTORA)は、厚生労働省の「職業紹介優良事業者」に認定されており、「日経ヒューマンリソースエージェントアワード」で5年連続MVPなどを受賞したこともある金融・管理部門系中心の転職エージェントです。求人の半数以上が年収800万円以上で、入社後のアフターフォローサービスを提供しているのが大きな特徴。手厚いサポートを求めるハイクラス転職希望者におすすめの転職エージェントです。

基本情報

運営会社株式会社コトラ Kotora Co., Ltd.
公式URLhttps://www.kotora.jp/
対応業界金融、管理部門、コンサル、IT、製造業 など
求人対応エリア東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、大阪、福岡、海外
公開求人数402件 ※2023年5月時点
非公開求人数20,933件 ※2023年5月時点
エージェント機能あり
スカウト機能なし
参照:コトラ公式サイト

メリット・デメリット

メリットデメリット
金融・管理部門でのハイクラス転職が目指せる
入社後のアフターフォローサービスも無料
企業の特徴で検索できる
経歴によっては求人を紹介してもらえない可能性がある
大手と比較して求人数が少ない
対応地域が少ない

コトラ(KOTORA)のメリットは、求人の半数以上が年収800万円以上なので金融・管理部門でのハイクラス転職が目指せるという点です。また、独自のサービスとして入社後3カ月以内の「価値観診断に基づくアフターフォローサービス」を無料で提供しています。コトラ(KOTORA)が独自開発した診断ツールで自分が価値を見出す言動や考え方を診断した上で、担当者と面談して入社先での円滑な業務遂行・良好な人間関係の構築を目的としたアドバイスをもらうことができます

また、勤務地や業界だけでなく、日系金融機関、不動産関連企業といった漠然とした特徴でも求人を検索できます

デメリットとして挙げられるのは、ハイクラス転職者向けであるがゆえに経歴によっては応募できない求人が多い可能性がある点と、大手と比較すると保有求人数、対応地域が少ないという点です。

口コミ

私はPEファンド出向とM&Aの経験が銀行員人生の大半を占めていたのですが、M&Aコンサルタントや投資マネージャーのような仕事より、会社やファンドの管理運営の仕事の方が成果を出し易い(=転職後クビになるリスクが低い)と考え、そういう仕事のご紹介を各社にお願いしておりました。
そのような中で当方のニーズにぴったり合ったお仕事のご紹介をいただけたのがコトラ様になります。他の有名な人材紹介会社は、求人が多いであろうM&Aコンサルタントや投資マネージャーを機械的にご紹介いただくばかりで有益な情報はあまり見受けられませんでした。
職務経歴書や面接時の注意点等もご助言いただき、面接もスムーズに通過し、年収の交渉もして下さり、自分でも納得のいく転職ができたと思っております。
引用:https://www.kotora.jp/advice/note_827.php

この人は、50代で年収も下がり将来に不安を感じていたところコトラ(KOTORA)を利用して転職に成功しました。選考書類の添削や面接対策など、年代を問わず一人ひとりに合ったきめ細かいサポートを受けることができます

【銀行員がUSCPAを取得してノルマから解放されるまでのロードマップ】 ステップ③「転職先について情報収集しておく」 できればUSCPA学習中から情報収集をしておく。具体的には転職エージェントから自分のスペック+USCPAでどんな求人があるか教えてもらう。銀行員におすすめのエージェントはコトラ。
引用:https://twitter.com/takezo_uscpa/status/1590456698808025090

コトラ(KOTORA)は金融系に強いため、銀行員の人が多く利用しています。転職先は同じく銀行であったり、コンサルファーム、IT系企業などさまざまです。

コトラ(KOTORA)
金融系やコンサル業務、企業の経営幹部や管理部門の転職に特化した転職エージェントです。 マネジメント経験が豊富な人は、コトラに登録して適職を探しましょう。 ただし求人のほとんどが東京勤務の案件 出来の悪い私には縁がなさそうですね(^^)
引用:https://twitter.com/tenshoku_web/status/1117915255407927296

コトラ(KOTORA)は全国7ヵ所に拠点がありますが、やはり求人は関東圏に偏る傾向にあるようです。

おすすめの人

  • 金融・管理部門志望でハイクラスな転職したい人
  • 厚生労働省認定の安心感のある転職エージェントを利用したい人
  • 入社後もアフターフォローがほしい人
Sou

公式サイトの転職体験記が事例豊富で、転職成功者の年代、性別、前職、転職先など細かく絞り込んで検索できますよ。20~50代以上まで幅広い年代が転職に成功しているので励まされるはずです。

\5年連続表彰・国認定の優良エージェントを利用するなら/

【経理は転職しやすい?】経理職の転職事情とは

【経理は転職しやすい?】経理職の転職事情とは

経理職は基本的にどの企業でも必要とされる職種で常に需要があるイメージですよね。では、実際にどんな人がどのような事情で転職活動を行っているのでしょうか。ここでは、MS-JAPANの調査をもとに2022年の経理転職動向を解説し、さらにこれからの経理職の転職市場がどうなるのか予測します。

2022年の経理転職の動向

MS-JAPANの調査によると、2022年にMS-JAPANを利用して転職活動を行った人は以下の層がもっとも多いことがわかりました。

転職活動平均日数31~60日
転職を成功させた年齢30~34歳
転職後の年収400~699万円代
資格の有無日商簿記2級が最も多い、次いで資格なしの方が2番目に多い
決定職種経理・財務
参照:MS-JAPAN

転職を成功させた年齢層がもっとも多かったのは30代、2番目に多かったのは40代でした。

転職後の年収がもっとも多い層は400~699万円代ですが、年齢や転職後の役職によって開きがあります。マネジメント業務経験者や公認会計士・税理士などの資格をもつ人は、より好待遇で大手企業や優良企業に転職できる傾向にありました。

転職を希望する人は10年以上の経理経験者が多かったようです。転職したい理由としては「さらにスキルアップや昇給を目指せる企業に転職したい」「新型コロナウイルスの影響による業績悪化」「ライフワークバランスを改善したい」などが挙げられました。

2023年以降の経理職の転職事情

経理職は今後も売り手市場であると考えられます。一般的に経理職は求人が多く、どの企業も経理職を置いているためです。さらに、近年は各企業でIFRS(国際会計基準)導入業務が増えていたり、業務のIT化に伴って新たなシステムを導入したり、通常業務に加えて世の中の情勢を反映した業務もあるため人材不足の傾向にあります。

その一方、IT技術の進歩によって経理職は今後必要ではなくなるのではという指摘もあります。経理の仕事は単調でルーティンワーク化しやすく、人間の仕事がAIに取って代わられる日も近いと考えられているためです。しかしながらあくまで予想であり、数ヵ月後には完全に人の手が必要とされなくなるなどという事態にはならないので、現時点であまり気にすることはないでしょう。

経理職の採用基準は年々高くなっている傾向にあり、2023年以降もこの傾向は続くと予想されます。20代だと未経験者でも将来性を期待して積極的に採用を検討する企業が多いですが、30代以上は基本的に即戦力となれる人材が求められるのです。しかし、未経験であっても経理職に活かせる経歴や資格があれば企業の目に留まる可能性はあります。

求職者側の傾向としては、転職先にスキルや年収アップだけでなく働き方の柔軟性を求める人が増えています。コロナ禍の影響でリモートワークを導入する企業が増えたことで、状況によって在宅勤務や時短勤務といった自由度の高い働き方がしたい人も増えているのです。

絶対にオススメしたい経理転職エージェントサイト3選

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1位 ジャスネットキャリア

  • 専門性が高いと思う転職エージェントNo.1
  • サポート力が高いと思う転職エージェントNo.1
  • 真っ先に登録したいと思う転職サイトNo.1

こんな人におすすめ

  • 自分の生活にあった仕事を見つけたい
  • 経理職だけど在宅で仕事がしたい
  • 自分のスキルを別の会社でもっと伸ばしたい
  • 今すぐ正社員として働きたい

\転職後の年収200万円増加の求職者が多数!/

2位 MS-Japan

  • 業界最大級の11,000件の士業案件!
  • 専門特化で創業31年!
  • 管理部門・士業におすすめしたい転職エージェントNo.1

こんな人におすすめ

  • 転職後に年収をアップさせたい人
  • 長期的なキャリアプランがある人
  • 今までの経験を活かして次の会社で活躍したい人
  • 条件が合う士業案件が見つからなかった人

\業界最大級の求人案件数!/

3位 リクリートエージェント

  • 転職支援実績No.1!
  • 厳選非公開求人数10万件以上!
  • 士業の専門コンサルタントがフルサポート!
  • 大手企業から地元企業、リモートワークの求人まで幅広が掲載!

こんな人におすすめ

  • 在職中でなかなか時間が取れない
  • 本当はどの企業が良いのかわからない
  • 非公開求人も含めて、様々な求人を見たい
  • 求人検索や面接日程調整を代行してほしい

\自分にあった転職先を見つけたいならここ!/

【未経験におすすめ】経理職への転職に役立つスキルや資格

【未経験におすすめ】経理職への転職に役立つスキルや資格

未経験で経理職へ転職する場合、自分の熱意をアピールできる手段としてもっとも有効なのは資格です。資格によってその人が何ができるのか一目瞭然な上、未経験でも今後の仕事に向けてやれるだけの勉強をしたという意欲を示すこともできます。ここでは、経理未経験でも取得しやすいおすすめの資格を5つご紹介します。

日商簿記検定2級

日商簿記検定は、会社の取引で発生する金額を正しく帳簿に記載する経理業務の基礎的な能力があることを示す資格です。経理関連でもっとも知名度が高く、求人にも必須条件や歓迎条件としてよく記載されています。

初級、3級から1級までありますが、実務能力があると見なされるのは2級以上です。履歴書に書く資格としては2級の取得を目指すのをおすすめします。過去10回の試験の合格率は15~30%程度です。

給与計算検定

給与計算検定は、企業において必要不可欠である給与計算の基礎的な知識があることを示す資格です。1級と2級があり、2級は年末調整以外の通常の給与計算ができるレベル、1級は年末調整を含め社内の給与計算に関連する全ての業務が可能なエキスパートレベルとなっています。合格率は2級が75~80%、1級は50%程度です。

ビジネス会計検定

ビジネス会計検定は、財務諸表に関する基礎知識や分析力を問われる試験です。3級から1級まであり、就活のための情報収集や仕事に会計の知識を活かす目的で、学生から社会人、経営者レベルまで幅広い層が受験しています。合格率は直近の試験で3級が61.7%、2級が59.1%、1級が21.3%でした。

FP(ファイナンシャルプランナー)

FPの資格と検定には2種類あり、国家資格のFP技能士と民間資格のAFP・CFPがあります。家計管理、保険、老後の人生設計など、人生目標を実現するための経済知識が問われる試験です。

もっとも知名度が高いのはFP技能士で、一度合格すると更新は不要です。3級から1級まであり、採用にあたって評価されるのは一般的に2級以上です。FP2級の合格率は、学科が25~35%程度、実技は35~50%程度となっています。

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

MOSは、Word、Excel、PowerPointなどマイクロソフト社のオフィスソフトを操作するスキルがあることを証明する資格です。これらのソフトは事務、会計といった経理職の業務には欠かせないため、日商簿記と並んで人気の資格です。

オフィスのバージョンごとに、基本的な操作が問われる一般レベルより高度な業務遂行を前提とした上級レベルに分かれています。合格率は非公開ですが、一般レベルは約80%、上級レベルは約60%程度だといわれています。

経理職向け!転職エージェントを活用するおすすめのポイント

経理職向け!転職エージェントを活用するおすすめのポイント

経理職を目指すにあたって、転職エージェントはどのように活用すればよいのでしょうか。ここでは、転職エージェントのおすすめの活用方法を解説します。

複数の転職エージェントを併用する

転職活動を効率よく進めるには、転職エージェントを複数利用するのがおすすめです。なぜなら、転職エージェントは会社によってハイクラス転職者向け、未経験者向け、管理部門に強い、スカウトサービスありなしなど、さまざまな特徴があります。自分の適性や希望条件によって使い分け、良いところを積極的に取り入れていきましょう。

経理職の場合は、経理特化型と総合型の転職エージェントを併用するのがおすすめです。ご紹介してきた転職エージェントのメリット、デメリットを見ていただけたらわかる通り、特化型は経理業界に精通しているアドバイザーがいて安心な反面、総合型と比べて求人が少ないのがネックです。一方、総合型は求人数は多いですが、担当者が必ずしも経理業界に明るいとは限りません。互いの欠点をカバーできる上、一方の転職エージェントで得た情報がもう一方の求人検索で役立つこともあるでしょう。

ただし、あまりにたくさんの種類を使うのは混乱するのでおすすめしません。経理特化型、総合型合わせて2~3社程度に絞って使用するのが良いでしょう。

経理の求人数や求人の質で選ぶ

転職エージェントは、経理関連の求人数や求人内容の傾向で選びましょう。例えば、希望する勤務地の求人があるか、希望する年収以上の転職ができそうか、自分の経歴や年代で受け入れてもらえそうか、など、自分の譲れない条件や転職の目標を明確にしましょう。その上で転職エージェントを決めておかないと、登録後に自分に合う求人が紹介してもらえず時間を無駄にしてしまう可能性があります。

情報収集や市場価値の把握に使用する

転職活動にあたって、経理関連の業界情報、選考書類の書き方、面接官への受け答えなど知りたいことはたくさんありますよね。転職エージェントのサイトには、そんな転職関係のノウハウや業界のセミナー・試験の情報など読み物のコンテンツが充実しています。すぐに転職活動を始めない人でも情報収集に役立つはずです。自分の相場年収や市場価値を測る診断ツールなどもありますので、求人選びに活用しましょう。

もちろん担当であるキャリアアドバイザーも情報の宝庫ですので、知りたいことは積極的に尋ねましょう。

経理職が転職エージェントを利用する際の注意点

経理職が転職エージェントを利用する際の注意点

転職エージェントを利用する際は、主に以下3点に注意しましょう。

  • どんなサポートがあるのか
  • 希望する職種の転職支援実績があるか
  • 担当のキャリアアドバイザーが自分に合っているか

どんなサポートをしてほしいかは人それぞれです。面接対策があるか、スカウトサービスがあるか、企業との年収交渉を代行してくれるのか、など、自分に必要なサービスが受けられそうかどうかを確認しておきましょう。

また、これまでの転職支援実績はどれくらいか、自分の希望する職種の転職に成功した人がいるのかも注意すべきです。公式サイトにある転職に成功した人の体験記を読んでみましょう。

最後に、転職エージェントを使っての転職活動は担当のキャリアアドバイザー次第で成功するか決まるといっても過言ではありません。中には経理業界に詳しくなかったり、言動が自分に合わない人もいるでしょう。担当者を交代してほしい場合は、直接言いづらければ会社宛のメールでも構いませんので我慢せずお願いしましょう。

絶対にオススメしたい経理転職エージェントサイト3選

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1位 ジャスネットキャリア

  • 専門性が高いと思う転職エージェントNo.1
  • サポート力が高いと思う転職エージェントNo.1
  • 真っ先に登録したいと思う転職サイトNo.1

こんな人におすすめ

  • 自分の生活にあった仕事を見つけたい
  • 経理職だけど在宅で仕事がしたい
  • 自分のスキルを別の会社でもっと伸ばしたい
  • 今すぐ正社員として働きたい

\転職後の年収200万円増加の求職者が多数!/

2位 MS-Japan

  • 業界最大級の11,000件の士業案件!
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経理転職向けの転職エージェントのよくあるQ&A

経理転職向けの転職エージェントのよくあるQ&A

ここでは、経理職への転職を目指すにあたってよくある質問と回答をまとめました。今の悩みや疑問を払拭し、自分に合った転職エージェントを選ぶ参考にしてくださいね。

未経験からでも経理職に転職できる?

未経験者でも経理職に転職することは可能です。20代など若手であれば将来性を買ってもらえる傾向にありますし、資格がない人や未経験者歓迎の求人もあります。

しかし、入社前に少しでも経理に関する知識があるに越したことはありません。未経験者であれば、できるだけ資格を取得しておくことをおすすめします。選考では今後の業務に対する熱意を示すこともできますし、何より勉強して得た知識は必ず業務に活かされます。まずは日商簿記2級に挑戦するのがおすすめです。

第二新卒・未経験の経理転職に強い転職エージェントは?

経理の実務経験がない人は、経理職に転職できるのかはもちろん、転職活動自体にも色々不安がありますよね。そこで、経理職希望の第二新卒や未経験者におすすめしたい転職エージェントを3社厳選しました。

ジャスネットキャリア公認会計士・経理への転職におすすめ!
未経験から経理職への転職に成功した人多数。
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経理は転職しやすいって本当?

未経験者でも、現職が経理の人も、総じて経理職は転職しやすいといえます。なぜなら、経理は一般的にどんな規模の会社であっても経営上必要な仕事だからです。少数精鋭の会社では経理という名の役職を置かず、事務職や経営者が経理を兼ねる場合もありますが、会社の規模が大きくなればなるほど分業が必要となります。欠員が出れば必ず新たな人材を補充するので、経理職は年間を通して求人数も豊富です。

また、経理の仕事内容、必要な知識・スキルは会社が違ってもほぼ変わりません。そのため、現職も経理の人は異業種へ転職しても経験してきたことを存分に発揮できます。

未経験者の場合も、経理に活かせる仕事をしてきた人や関連の資格をもつ人であれば優遇される傾向にあります。中でも公認会計士、税理士、日商簿記2級以上などは転職市場でニーズが高いため、可能であれば取得をおすすめします。

経理職に特化した転職エージェントの評判は?

経理特化型の転職エージェントの評判をまとめると、主に以下のような声が多くありました。

  • 企業が求めている人材や募集の背景について詳しく教えてくれた
  • 経理の転職事情に精通したアドバイザーによる書類添削や面接対策に助けられた
  • 経歴、年齢、希望勤務地などを理由に求人を紹介してもらえなかった など

経理特化型の転職エージェントは、経理の転職事情、業界の最新情報に精通しており、企業側のニーズも把握しています。それゆえ、求人を見ただけではわからない募集の背景を教えてくれたり、応募先の傾向に応じた選考対策を行ってくれたり、特化型ならではのきめ細かいサポートが可能なのです。

一方で、マイナス印象の評判としては求人を紹介してもらえなかった、転職サポートを断られた、というものもありました。これは保有する求人が実務経験者を求めるものが大半であったり、地方の求人をカバーしていなかったり、その会社の保有求人の特色によるものです。そのため、人によって利用できないエージェントがあるのも仕方ない面があります。

しかし、自分に合った転職エージェントやキャリアアドバイザーに出会えたら、内定獲得に向けた親身なサポートが期待できるでしょう。

経理に転職して後悔する人の特徴はあるの?

未経験から経理に転職し、仕事を始めてみたら「思っていた感じと違った」と思うことがあるかもしれません。できる限り転職後に後悔しないよう、経理に転職して後悔する人の特徴を3つ解説します。

学習の向上心がない人

まず、学習する意欲のない人です。経理の仕事では日常生活では使用しない専門用語が常に飛び交うので、それらを仕事をしながら覚えていく必要があるためです。さらに、業務に必要な資格を取得する場合は勤務時間以外に勉強にあてる時間も必要です。仕事のための学習を継続する意欲のない人は続かないでしょう。

単純作業が苦手な人

次に、単純作業が苦手な人です。経理の日々の業務はある程度ルーティンワークと化している面があり、データの入力など単調な作業が多いです。毎日同じ仕事だとうんざりしてしまう人は苦痛になるでしょう。

成果を常に評価されたい人

最後に、成果を常に評価されたい人です。営業職などであれば、仕事を獲得して営業成績を上げ上司や同僚に褒められることもあるでしょう。一方、経理は会社の経営に関わる重要な仕事ではありますが、目に見える成果を出して評価されることはあまりありません。この現実に「頑張っているのに誰も評価してくれない」と不満に感じてしまう人は向いていないといえます。

経理って何をやるの?どこまでが仕事の範囲?

経理とは事務職の一種であり、会社の日々の業務や取引にまつわるお金の流れを記録し、会社のお金を管理するのが仕事です。例えば、会社の売上や仕入れの処理、従業員の給与や保険料の計算、資産購入の際の手続きなどが挙げられます。

経理職の仕事の範囲は、会社によります。大手企業であれば、同じ経理職でもそれぞれの担当業務が細分化されていて人によって違う仕事をすることもあるでしょう。一方、中小企業などでは1人が事務・経理・総務など、複数の業務を兼務している場合もあります。

資格が無くても経理職に転職はできますか?

経理関連の資格を持っていなくても経理職に転職することは可能です。重要なのは資格の有無ではなく、経理の実務経験もしくは経理の仕事に活かせる経歴があるかという点だからです。2022年のMS-JAPANの調査によると、経理職への転職に成功した人は日商簿記2級を所持していた人がもっとも多かったのですが、次に多かったのは資格を何も持っていない人でした。一般事務や営業職などから経理職に転職した人もいます。

数字を扱う仕事や正確性が求められる仕事など、経理にも通じる何らかの仕事をしたことがある人は案外たくさんいるのではないでしょうか。ぜひ自分の経歴やスキルの棚卸しをして、選考でのアピールポイントにできないか検討してみてください。

経理職に強い転職エージェントおすすめまとめ

経理職に強い転職エージェントおすすめまとめ

本記事では、経理職へ転職したい人におすすめの転職エージェントや経理職の転職事情などについて解説しました。未経験から経理職を目指したい人、キャリアアップのためハイクラスな転職をしたい人、それぞれの目標や経歴に合った転職エージェントを選ぶことが大切です。

経験と知識が豊富なキャリアアドバイザーを味方にして、ぜひ効率よく転職活動を進めてくださいね。

Sou

ぜひ気になったエージェントに登録してみてください。迷ったら冒頭で紹介した以下の転職エージェントがおすすめですよ。

MS-JAPAN管理部門・士業への転職におすすめ!
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【厳選】経理職に絶対おすすめの転職エージェント11選!口コミや評判から選び方のコツ、役立つ資格・スキルまで徹底解説

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