Webマーケターの転職にはどの転職サイトを使ったらいいんだろう?
このように考えている方、多いのではないでしょうか。
インターネット市場の拡大によって、Webマーケティングは近年ますます需要が拡大している職種です。しかし、興味があっても転職するにはどのような準備が必要なのか、どんな転職サイトを利用すればいいのか、色々と悩みますよね。
そこで本記事では、Webマーケティング転職におすすめの転職サイトと転職エージェントを厳選して11社ご紹介します。
転職サイトの選び方やWebマーケターに必要なスキルなども解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
- Webマーケティングに強いおすすめの転職サイト&転職エージェント
- 未経験からWebマーケティング職に転職する方法
- Webマーケティングへの転職が向いている人 など
- どの転職エージェントや転職サイトを使えばいいかわからない人
- 未経験からWebマーケティング職に転職したい人
- 転職してWebマーケターとしてのキャリアをアップしたい人
現役マーケターがオススメするweb・IT業界特化転職サイト3選
スクロールできます
1位 type転職エージェント(IT)
- IT・Web業界への転職に強い(IT業界の求人数の割合が高い)
- 専任のキャリアアドバイザーによる転職希望者のスキルや経験に合わせた個別のサポートが可能
- typeを利用して転職した人の約71%が年収アップ
こんな人におすすめ
- ITエンジニアや営業・企画職の人におすすめ
- 最新のIT技術やスキルを活かす仕事を探している人
- 経験が浅いが、IT業界転職に挑戦したい
- IT業界で新たな業務や職種に挑戦したい
\利用者の年収アップ率約71%!/
2位 レバテッククリエイター
- クリエイター職種に特化した転職エージェントで、デザイナーやエンジニアなどの求人情報が豊富
- クリエイター職種に特化しているため、ポートフォリオの添削やアドバイスが受けられる
こんな人におすすめ
- デザイナーやエンジニア、プログラマーなど、クリエイター職種で転職を検討している人
- よりクリエイティブな職場を求める人
- ポートフォリオに自信がない人: ポートフォリオの添削やアドバイスが受けられるため、作品に自信がない人に適しています。
\クリエイター職種で転職するなら!/
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3位 Geekly
- IT・WEB・ソーシャルゲーム業界を専門とした転職支援サービス
- 大手を中心に募集中求人数は、24,000件以上!
- 独自のマッチングアルゴリズムにより、求職者のスキルや希望条件に合った求人情報を効率的に提供
- オンラインでの面談やサポートが可能
こんな人におすすめ
- 自分に合った求人が見つからない人
- オンラインで転職活動を行いたい人
- 転職後のサポートが欲しい人
\自分にあった転職先を見つけたい方におすすめ!/
目次
厳選!Webマーケティングにおすすめの転職サイト&転職エージェント3選をピックアップ
まず、悩んだらとりあえず登録をおすすめしたい転職サイトと転職エージェントを厳選して3社ご紹介します。それぞれ保有する求人やサービスの特色が異なりますので、3社全てに登録してみるのもおすすめです。
doda(デューダ) | 業界最大級の求人数からぴったりの企業が見つかる! 未経験からWebマーケティングに転職希望の人におすすめ。 | 公式サイト |
Green(グリーン) | IT・Web業界の外資系・ベンチャー企業求人が多数! 新しいことに挑戦したい実務経験者におすすめ。 | 公式サイト |
リクルートダイレクトスカウト | 応募しなくてもハイクラス求人の紹介がくる! 年収もキャリアもアップしたい人におすすめ。 | 公式サイト |
それぞれの詳しい特徴はこのあと解説します!ぜひ最後まで読んでくださいね。
Webマーケティングの転職サイト・転職エージェントの選び方
では、自分に合った転職サイトや転職エージェントは、どのような基準で選べばよいのでしょうか。ここでは、転職支援サービスの正しい選び方を3点解説します。
求人の数・内容で選ぶ
まず大事なのは求人数や内容で選ぶということです。会社によって保有する求人の数も特徴も大きく変わるためです。
例えば、未経験からWebマーケティング職に転職したい人であれば、実務経験者向きのサービスではなく、できるだけ選択肢が広がるように求人数が多くサポートが手厚いエージェントを選んだ方がよいでしょう。IT・Web業界に転職したい人であれば、業界の事情に明るいアドバイザーが多いIT専門のサイトもしくはエージェントを利用するのがおすすめです。
自分の経歴や実績、スキルに沿って、希望する求人を持っていそうな会社を利用しましょう。
サポート内容で選ぶ
サポート内容も各社によって異なるため、あらかじめ確認しておきましょう。そもそも担当者がつく転職エージェントと違って、転職サイトは求人紹介や面接対策などの支援はありません。
一方、転職エージェントの中でも受けられるサポートには違いがあります。キャリア相談や求人紹介などの基本的なサービスに違いはありませんが、スカウト機能、企業別選考対策、入社後のフォローなど、エージェントによって対応が異なる場合があります。自分がどんなサポートを受けたいかも考えて選びましょう。
専門性で選ぶ
最後は、転職サイトと転職エージェントの専門性で選ぶという方法です。一般的にどちらも、あらゆる業種・職種を幅広く取り扱う総合型か特定の業種・職種のサポートを得意とする特化型に分類されます。
マーケティング経験者であれば、特化型と総合型から複数のサービスを選ぶのがおすすめです。特化型は専門性が高く実務経験者向きの求人が多いですが数が少ないため、求人数のカバーも兼ねて総合型も登録しておくとよいでしょう。
未経験者の場合は、実務経験者向きの特化型よりも総合型から複数のサイトもしくはエージェントを選ぶのがおすすめです。
Webマーケティングに強いおすすめの転職サイト3選!
では、まずWebマーケティング転職におすすめの転職サイトを3社ご紹介します。
リクナビNEXT
リクナビNEXTは、業界最大級の10万件以上の求人数を誇る総合型転職サイトです。
事務、営業、エンジニアなどさまざまな業界・職種の求人が豊富なのが特徴で、Webマーケティング関係の求人も約5,000件あります。福利厚生の特徴や副業OKなど検索条件も幅広く、未経験者歓迎の求人も探せます。
転職に関する基本情報がまとめられた「転職成功ノウハウ」には、マーケティング転職での志望理由の書き方や、書類選考に通過するコツなど、マーケティングに特化した情報も満載です。履歴書や職務経歴書のテンプレートもありますので、初めて転職する人は参考になるはずです。
豊富な求人の中から幅広く業種・職種を検討したい人、未経験からマーケティング職を目指す人におすすめです。
運営会社 | 株式会社リクルート |
公式URL | https://next.rikunabi.com/ |
公開求人数 | 101,238件 ※2023年5月時点 |
Webマーケティング求人数 | 4,867件 未経験者歓迎:934件 業界未経験歓迎:875件 ※2023年5月時点 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国、海外 |
参照:リクナビNEXT公式サイト
全国に拠点があるので、各地方の求人も豊富です。興味をもった企業からオファーがくることもありますよ。
Green(グリーン)
Greenは、IT業界の求人保有数トップクラスでIT・Web業界に特化した転職サイトです。
スタートアップ企業やベンチャー企業、上場企業など幅広い企業の求人があり、「気になる」ボタンを押すことで自分が興味をもっていることを応募先企業に気軽に伝えることができます。企業も利用者に興味をもちマッチングすると、選考前に双方でカジュアル面談ができます。カジュアル面談とは、選考の合否に影響なく、利用者と企業が直接質問などやり取りができる場です。
また、転職成功者の60%以上が企業からの直接スカウトがきっかけで転職しているため、登録したらすぐにプロフィールを充実させておいた方がよいでしょう。
選考前に企業の雰囲気を知りたい人、IT・Web業界での転職を考えている人におすすめのサイトです。
運営会社 | 株式会社アトラエ |
公式URL | https://www.green-japan.com/ |
公開求人数 | 29,430件 ※2023年5月時点 |
Webマーケティング求人数 | 3,643件 職種未経験歓迎:371件 業界未経験歓迎:769件 ※2023年5月時点 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国、海外 |
参照:Green公式サイト
エンジニア、デザイナー、営業、マーケターへの転職を検討している人は登録必須の転職サイトです。
リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウトは、リクルートが運営するハイクラス転職者向けの転職サイトです。
年収800〜2000万円の求人が多数を占め、自分の経歴に興味をもったヘッドハンターや企業から直接スカウトを受けることができます。実績のあるヘッドハンターを自分で指名することも可能です。約600社の4,300人以上のヘッドハンターが利用者の経験やスキルにぴったりの仕事を代わりに探してくれるので、自分で求人を探さなくても理想の企業に出会える可能性があります。
年収をアップさせたい人や、いい企業があれば転職したい人におすすめのサイトです。
参照:リクルートダイレクトスカウト公式サイト
忙しくて転職活動をする暇がなくても、プロフィールさえ登録しておけば優良企業に出会えるかもしれません。
【転職支援あり】Webマーケティングに強いおすすめの転職エージェント8選
ここからは、Webマーケティング転職におすすめの転職エージェント8社をご紹介します。転職エージェントを利用すると専属担当者がつき、選考対策や企業への年収交渉などさまざまなサポートを受けることができます。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、リクルートが運営する転職支援実績第1位の総合型転職エージェントです。
保有求人数は業界トップクラスで、業界・職種ともに豊富な選択肢があります。各業界の事情に詳しい担当者が、利用者の経歴や希望をヒアリングした上で求人を紹介し、選考書類の添削、待遇の交渉、内定後の入社日の調整まで、一貫してサポートしてくれます。
面接力向上セミナー、キャリアデザインセミナーなど、初めて転職活動する人向けのオンラインイベントも種類豊富で定期的に実施されています。
初めての転職活動で大手ならではのサポートを受けたい人や、大都市・地方都市まで求人数が豊富なエージェントを利用したい人におすすめです。
運営会社 | 株式会社リクルート |
公式URL | https://www.r-agent.com/ |
公開求人数 | 389,473件 |
Webマーケティング求人数 | 12,542件 未経験でも可:763件 ※2023年5月時点 |
非公開求人数 | 280,642件 企画・マーケティング・経営:13,856件 |
対応地域 | 全国、海外 |
参照:リクルートエージェント公式サイト
全国18ヵ所の支店で、オンラインはもちろん土日祝日も対面での相談が可能です。未経験者が応募可能な求人もたくさんあります。
doda
dodaは、19万件以上という業界最大級の求人を保有する総合型転職サービスです。登録すると求人の閲覧・応募が可能ですが、エージェント機能とスカウト機能も利用したい場合は個別で登録する必要があります。
エージェントを利用すると、担当者だけでなく各企業の担当者からも経歴や希望に沿った求人情報が届き、マイページでいつでも確認できます。
公式サイトの「転職ガイド」には、転職検討の段階から選考中、入社に至るまでの各フェーズにおけるあらゆる疑問を解消するノウハウが詰まっています。Webマーケティング専用の職務経歴書テンプレートもあるため、初めての転職活動でも万全の準備で臨むことができるでしょう。
初めての転職活動に手厚いサポートがほしい人や、使うサービスを選んで自分のペースで転職活動がしたい人におすすめです。
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
公式URL | https://doda.jp/ |
公開求人数 | 197,858件 ※2023年5月時点 |
Webマーケティング求人数 | 7,580件 職種未経験歓迎:292件 業界未経験歓迎:344件 ※2023年5月時点 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国、海外 |
参照:doda公式サイト
口コミ・評判など、より詳しい情報は以下も参考にしてみてください。
年収査定、転職タイプ診断など診断ツールも豊富なので、転職活動の方針を決定するのに役立ちますよ。
レバテックキャリア
レバテックキャリアは、主にエンジニアやデザイナー向けの求人を扱うIT・Web業界に特化した転職エージェントです。
企業担当者が年に7,000回以上企業訪問を行い、現場担当者や実際に勤務する人に話を聞くなどして現場の実情を把握しています。さらに、IT・Web業界に精通したアドバイザーが担当してくれるので、初回提案の内定率が約90%以上という精度の高いマッチングを実現しています。
選考にあたっても、応募書類の添削はもちろん、応募先企業に合わせた面接対策を受けることができます。相談や質問がLINEで気軽にできるのもメリットです。
実務経験がありIT・Web業界で転職したい人や、現場のリアルな情報を知りたい人におすすめです。
運営会社 | レバテック株式会社 |
公式URL | https://career.levtech.jp/ |
公開求人数 | 19,018件 ※2023年5月時点 |
Webマーケティング求人数 | 1,064件 ┗データサイエンティスト:654件 ┗マーケティング:413件 実務経験が浅い方OK:2件 20代活躍中:57件 ※2023年5月時点 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国(大都市圏中心) |
参照:レバテックキャリア公式サイト
口コミ・評判など、より詳しい情報は以下も参考にしてみてください。
利用した約90%のエンジニアが、アドバイザーの業界知識が豊富だと実感しています。
マスメディアン
マスメディアンは、マーケティングやクリエイティブな職種に特化した転職エージェントです。
マーケティング関連の専門誌を発行している宣伝会議のグループ会社という強みを活かし、宣伝会議独自のネットワークで6万人を超える転職支援を行っています。応募先の企業ごとに徹底した対策があり、選考で企業が注目する点や過去採用された人の評価点などを教えてくれます。
履歴書なしで気軽にキャリアコンサルタントに相談できる個別相談会もあるので、マーケティング職へ転職を考えている人はまず相談してみてはいかがでしょうか。
マーケティング実務経験のある人や、企業ごとに丁寧に選考対策を行いたい人におすすめのエージェントです。
運営会社 | 株式会社マスメディアン |
公式URL | https://www.massmedian.co.jp/ |
公開求人数 | 3,940件 ※2023年5月時点 |
Webマーケティング求人数 | 1,502件 ┗マーケティング:491件 未経験者歓迎:45件 ┗デジタルマーケティング:619件 未経験者歓迎:80件 ┗窓営業支援・マーケティング:29件 未経験者歓迎:3件 ┗広報・宣伝・マーケティング:700件 未経験者歓迎:51件 ※2023年5月時点 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国(東京、名古屋、大阪、福岡中心) |
参照:マスメディアン公式サイト
口コミ・評判など、より詳しい情報は以下も参考にしてみてください。
マーケティング業界の最新情報や転職ノウハウを教えてくれるセミナーも全国で開催していますよ。
パソナキャリア
パソナキャリアは、オリコン満足度総合1位に輝いたハイクラス転職者向けの総合型転職エージェントです。
顧客満足度向上を第一とした迅速かつ丁寧なカウンセリング、精度の高いマッチングが強みで、利用者の61.7%が年収アップに成功しています。対面はもちろんオンラインでの模擬面接対策も可能です。
担当者が面接・入社日の調整などを代行してくれるほか、簡単な項目を入力するだけで履歴書・職務経歴書が作成できるツールもあり、現職が忙しくても転職活動を進められるサポートが整っています。
年収をアップさせたい人や、管理職以上のキャリアアップを目指したい人におすすめのエージェントです。
運営会社 | 株式会社パソナ(pasona Inc.) |
公式URL | https://www.pasonacareer.jp/ |
公開求人数 | 36,307件 ※2023年5月時点 |
Webマーケティング求人数 | マーケティング・企画:4,650件 未経験可:550件 ※2023年5月時点 |
非公開求人数 | 非公開 ※全体の約60% |
対応地域 | 全国 |
参照:パソナキャリア公式サイト
求人の約半数が年収800万円以上、管理職求人は約25%と、ハイクラス志向の人なら登録しておきたいエージェントです。
ワークポート
ワークポートは、転職決定人数第1位を獲得し転職相談実績が67万人を超える総合型転職エージェントです。
担当者は転職コンシェルジュと呼ばれ、利用者のさまざまな希望に寄り添い満足度の高い転職活動を行うことに重点を置いています。応募書類の添削、過去の選考事例に基づいた面接対策、面接後のフィードバックなどのほか、入社後も困ったことを相談でき、手厚いサポートが受けられます。
また、担当者は各自が詳しい業界・職種ごとにチームを組み、市場動向など業界の最新情報を把握しています。未経験者向け求人も取り扱っているので、初めてWebマーケティング職を目指す人も安心の親身なサポートが期待できるでしょう。
企業別の対策をしっかり行いたい人や、未経験からWebマーケティング職に転職したい人におすすめです。
運営会社 | 株式会社ワークポート(WORKPORT, inc.) |
公式URL | https://www.workport.co.jp/ |
公開求人数 | 68,957件 ※2023年5月時点 |
Webマーケティング求人数 | マーケティング・プロモーション系:3,094件 未経験可:140件以上 ※2023年5月時点 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国、海外 |
参照:ワークポート公式サイト
企業担当者視点での採用選考で注目するポイントもサイトで見ることができるので、参考になるはずです。
Geekly(ギークリー)
Geekly(ギークリー)は、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。
各職種に特化した担当者が転職活動のスケジュール管理をサポートし、書類選考通過率も3.4倍とマッチング精度も高いことから、88%の利用者が働きながら転職活動に成功しています。登録から内定までかかる日数が平均30日とスピーディなのも魅力です。
求人はほぼ実務経験のある人対象ですが、転職した人の年収アップ率は81%と高くキャリアアップが期待できます。
マーケティング経験を活かして年収をアップさせたい人や、働きながらスピード感をもって転職活動をしたい人におすすめです。
運営会社 | 株式会社Geekly(ギークリー) |
公式URL | https://www.geekly.co.jp/ |
公開求人数 | 18,556件 ※2023年5月時点 |
Webマーケティング求人数 | 1,426件 ┗Webマーケティング企画:716件 第2新卒歓迎:80件/キャリアチェンジ歓迎:7件 ┗データアナリスト/Web解析:185件 第2新卒歓迎:31件/キャリアチェンジ歓迎:3件 ┗広告運用/SEO/SEM:407件 第2新卒歓迎:74件/キャリアチェンジ歓迎:5件 ┗マーケティング・商品企画:492件 第2新卒歓迎:25件/キャリアチェンジ歓迎:3件 ※2023年5月時点 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 東京23区内中心 |
参照:Geekly公式サイト
口コミ・評判など、より詳しい情報は以下も参考にしてみてください。
利用登録すると、応募先企業に就職した人の口コミを見ることができますよ。選考前に現場のリアルな声を知るチャンスです。
SHOTAKOBLOG
Geekly(ギークリー)の口コミ・評判は?特徴から向いている人を詳しく解説 | SHOTAKOBLOG
ITエンジニアとしてキャリアアップしたい! 未経験からIT業界に挑戦したい 専門性の高いキャリアコンサルタントに転職サポートしてもらいたい! そういった人には、IT・Web…
マイナビクリエイター
マイナビクリエイターは、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。
担当につくキャリアアドバイザーはIT・Web・ゲーム業界の経験者で、担当者一人あたりの担当人数を絞っているため業界事情に通じたきめ細かいサポートを受けることができます。これまでの経歴を活かして未経験の業界・職種への転職に成功した人も多数いるため、Webマーケティングの実務経験がない人でも実績次第では積極的に後押ししてもらえるでしょう。
また、マイナビ独自のツール「MATCHBOX」は作品のURLや素材を準備するだけで簡単にポートフォリオを作成できるため、選考においてスキルのアピールに役立ちます。
手軽にポートフォリオを作りたい人や、経歴を活かしてクリエイティブな業種に転職したい人におすすめです。
運営会社 | 株式会社マイナビワークス |
公式URL | https://mynavi-creator.jp/ |
公開求人数 | 4,678件 ※2023年5月時点 |
Webマーケティング求人数 | Webマーケター:449件 職種未経験歓迎:58件/第2新卒歓迎:83件 Web編集・コンテンツ企画:129件 職種未経験歓迎:10件/第2新卒歓迎:32件 ※2023年5月時点 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 東京、愛知、大阪、福岡中心 |
参照:マイナビクリエイター公式サイト
ポートフォリオ作成ツール「MATCHBOX」は履歴書や職務経歴書も簡単に作成でき、オンラインセミナーで使い方の講義や添削を受けることもできますよ。
未経験でも転職サイトを利用してWebマーケティングへ転職はできる?
未経験者でも転職サイトを利用してWebマーケティング職に転職するのは不可能ではありません。
ただし、未経験者だからこそ転職エージェントも利用するのをおすすめします。なぜならサイトのみ利用する場合は、応募も企業とのやり取りも選考対策も全て自分で行わなければならないためです。応募したい企業や志望理由、入社してやりたいことが明確であれば問題ありませんが、未経験者は業界事情もさほど詳しくないでしょうし、自分の強みや選考で何をアピールすればいいのかもわからない人が多いでしょう。
転職エージェントを利用すれば、経歴や希望をもとに自分に合った求人を紹介してくれますし、選考書類の添削、面接対策なども受けることができます。不安や悩みも転職に関係することなら何でも相談できるので、転職サイトのみ利用するよりは心強いはずです。
転職エージェントを利用すると担当者が二人三脚のサポートをしてくれますよ。
現役マーケターがオススメするweb・IT業界特化転職サイト3選
スクロールできます
1位 type転職エージェント(IT)
- IT・Web業界への転職に強い(IT業界の求人数の割合が高い)
- 専任のキャリアアドバイザーによる転職希望者のスキルや経験に合わせた個別のサポートが可能
- typeを利用して転職した人の約71%が年収アップ
こんな人におすすめ
- ITエンジニアや営業・企画職の人におすすめ
- 最新のIT技術やスキルを活かす仕事を探している人
- 経験が浅いが、IT業界転職に挑戦したい
- IT業界で新たな業務や職種に挑戦したい
\利用者の年収アップ率約71%!/
2位 レバテッククリエイター
- クリエイター職種に特化した転職エージェントで、デザイナーやエンジニアなどの求人情報が豊富
- クリエイター職種に特化しているため、ポートフォリオの添削やアドバイスが受けられる
こんな人におすすめ
- デザイナーやエンジニア、プログラマーなど、クリエイター職種で転職を検討している人
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3位 Geekly
- IT・WEB・ソーシャルゲーム業界を専門とした転職支援サービス
- 大手を中心に募集中求人数は、24,000件以上!
- 独自のマッチングアルゴリズムにより、求職者のスキルや希望条件に合った求人情報を効率的に提供
- オンラインでの面談やサポートが可能
こんな人におすすめ
- 自分に合った求人が見つからない人
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\自分にあった転職先を見つけたい方におすすめ!/
Webマーケティングへの転職が向いている人
Webマーケティングに興味があるけれど、自分が向いているかわからない人も多いのではないでしょうか。Webマーケティング職に向いている人の特徴を3つ紹介しますので、参考にしてください。
トレンドに敏感な人
まず、トレンドに敏感な人です。
マーケターの仕事は、一言でいえば世の中が求める商品やサービスを売る方法を考えることです。そのためには、世間のニーズ、流行などを常に察知する必要があります。SNSを見たり、ニュースに目を通したり、日々移り変わるトレンドを追うのが苦にならない人はマーケターに向いています。
数字に強い人
そして、数字に強い人もマーケター向きです。
サイトへのアクセス数、商品購入のクリック率など、仕事の成果はほぼ全て数字として表れ、それを日々解析し改善して次につなげていく必要があります。そのため、日常的に数字と向き合う仕事をした経験がある人もマーケターに向いています。
柔軟さがある人
最後に、柔軟さがある人です。
なぜなら、Webマーケターが戦略を練る対象の商品やサービスはホームページやブログなどで展開されることがほとんどですが、ネットの世界に変化はつきものです。
例えば、Googleの検索エンジンは頻繁にアップデートされますが、そのたびに検索結果で上位表示できていたサイトが圏外に飛ばされたり、市場規模の拡大で解析ツールもどんどん新しいものが登場したりしています。このたびに一から戦略を立て直す必要があるため、どんな変化にも柔軟に対応できる人がマーケターに向いています。
日々最新技術が誕生しトレンドが移り変わる、めまぐるしいインターネット事情に対応できる人が求められます。
Webマーケティングで転職を成功させるためのコツ
Webマーケティング職へ転職できる可能性を高めるため、もっとも重要なのは転職サイトと転職エージェントを併用することです。それぞれのよいところを掛け合わせることで、転職が成功する確率は高くなるでしょう。
Webマーケティング職経験者であれば、今後の目標も応募したい企業も明確なのでサイトだけで事足りるという人もいるかもしれませんが、転職エージェントを利用すると業界の最新情報を教えてくれたり、面接対策や選考日の日程調整も行ってくれます。年収アップを目標にしているのであれば、担当者が待遇の交渉なども代行します。
インターネット市場の拡大とともにWebマーケティング業界は日々刻々と変化しています。最新情報を仕入れる面でも、異なる担当者からの情報の正確性をすり合わせる面でも、複数のサイトとエージェントを利用するのがおすすめです。
まずは複数サイトに登録し、使う中で自分に合った会社を残していく方法でも大丈夫ですよ。
Webマーケティングの主な転職先
では、Webマーケティング職の転職先にはどのような企業があるのでしょうか。ここでは、転職先の候補となる主な企業を解説します。
Web制作会社は、クライアント企業のWebマーケティング業務を引き受ける会社です。仕事内容としては、Webサイトの作成、検索結果でサイトが上位表示されるようにするSEO対策、広告の作成・運用などが挙げられます。
広告代理店は、クライアント企業のブランド戦略や企画の考案から引き受けます。Web制作会社と異なり、収益化までの戦略ができたらあとは関連企業に発注し形にすることが多いです。
Web制作会社、広告代理店以外の自社商品やサービスを展開する一般企業も転職先として挙げられます。一般企業には自社にマーケターがいないことがほとんどで、マーケティング業務を広告代理店など外部に依頼しているためです。
一般企業のマーケターは、自社商品が多くの人の目に留まるようWeb関連の戦略全般を担当します。企画からアクセス数を伸ばす施策まで一貫して担当するのでやりがいも大きいはずです。
関わる工程は企業によりますが、マーケターはどの業界でも貴重な存在です。
転職サイト・転職エージェントのサービスの流れ
転職サイトや転職エージェントを利用すると、どのようなステップを踏んで内定に至るのか気になる人も多いでしょう。ここでは、登録から入社までの流れをそれぞれ解説します。
転職サイト
まず、公式サイトから会員登録を行います。氏名、生年月日、メールアドレスなど簡単な項目を入力し、登録完了すると掲載されている求人に応募ができます。応募すると必ず自分のプロフィールページを確認されるため、あらかじめプロフィール項目を充実させておきましょう。
応募して選考に進むことになったら、企業側と日程調整を行います。自分で提出する書類を準備し、面接の練習といった対策を行って選考に臨み、内定が出たら契約内容など確認した上で入社となります。
転職エージェント
転職エージェント利用の流れも転職サイトとだいたい同じですが、各段階で担当者のサポートや助言を得ることができます。
まず、登録後に担当者のキャリアアドバイザーと面談を行い、経歴やスキル、希望条件などを伝えます。担当者はヒアリング内容をもとに代わりに求人を探して提案してくれます。応募したい企業が見つかると、求人には載っていない詳しい情報を教えてくれたり、選考におけるアドバイスや面接対策を受けたりすることが可能です。
そして選考に進み内定が出ると、担当者が必要に応じて入社日や待遇の交渉を行います。
自分では尋ねにくいことを担当者が代わりに聞いてくれたり、企業とのやり取りがエージェントに一任できるのも大きなメリットです。
Webマーケティングで転職サイト・転職エージェントを利用する注意点
転職サイトも転職エージェントも転職活動に欠かせない存在ですが、利用にあたって注意すべき点もあります。ここでは、その注意点を3点解説します。
目標を明確にする
まず、登録して求人を具体的に見ていく前に、自分の目標を明確にしましょう。目標とまでいかなくても、どの業界に興味があるのか、転職先で活かしたいスキルや資格があるか、Webマーケティングの中でも特に関わりたい工程など、できる限り条件や目的を決めておくことが重要です。そうした軸がないと、求人を見てもどの企業がいいのかピンとこないからです。
希望条件をあらかじめ決めておくことで、自分に見合った求人かどうかをより具体的に確認できます。1人で考えてもわからなければ、友人や知人に話してみたり、転職エージェントの担当者に相談してみましょう。漠然とした悩みや目標でも、誰かに話すことで思考が整理できてクリアになることがあります。
複数のサイトやエージェントを利用する
転職サイトや転職エージェントは1つにこだわらず、複数社利用しましょう。
それぞれのサイトやエージェントは、会社によって求人の傾向もサービス内容も異なります。最新の業界事情や転職動向について得られる情報をすり合わせる意味でも、各社のよいところを掛け合わせ、1社では足りない部分を他で補うことで効率的に転職活動ができます。
相性のいいエージェントを選ぶ
転職エージェントを利用する場合は、自分と相性のいい会社と担当者を選びましょう。
どこの担当者も利用者に真摯に対応してくれる人がほとんどですが、中には雑な対応をしたり、業界の知識が乏しいと思われる担当者もいるでしょう。担当者は入社まで自分の転職活動に伴走してくれるパートナーのような存在です。担当者の質は転職活動成功の鍵を握るため、自分と相性がよく、できれば経験豊富な人を選びましょう。
自分に合わないと感じたら我慢せず担当者を変えてもらいましょう。直接言い出しづらければ、会社の連絡先に問い合わせても大丈夫ですよ。
現役マーケターがオススメするweb・IT業界特化転職サイト3選
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- IT・Web業界への転職に強い(IT業界の求人数の割合が高い)
- 専任のキャリアアドバイザーによる転職希望者のスキルや経験に合わせた個別のサポートが可能
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こんな人におすすめ
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- 経験が浅いが、IT業界転職に挑戦したい
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- クリエイター職種に特化した転職エージェントで、デザイナーやエンジニアなどの求人情報が豊富
- クリエイター職種に特化しているため、ポートフォリオの添削やアドバイスが受けられる
こんな人におすすめ
- デザイナーやエンジニア、プログラマーなど、クリエイター職種で転職を検討している人
- よりクリエイティブな職場を求める人
- ポートフォリオに自信がない人: ポートフォリオの添削やアドバイスが受けられるため、作品に自信がない人に適しています。
\クリエイター職種で転職するなら!/
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3位 Geekly
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- オンラインでの面談やサポートが可能
こんな人におすすめ
- 自分に合った求人が見つからない人
- オンラインで転職活動を行いたい人
- 転職後のサポートが欲しい人
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【Webマーケティング向け】転職サイト・転職エージェントのよくあるQ&A
ここでは、Webマーケティングに転職したい人によくある質問に答えます。ここで疑問や悩みを解決して、転職活動への第一歩を踏み出しましょう。
未経験でもWebマーケティングへ転職はできる?
簡単ではありませんが、未経験からWebマーケティングへ転職することは可能です。選考で大事になるのは、転職後活かせるような経験やスキルがあるかという点です。
例えば、前職でデータ分析や市場リサーチ、新規事業の立ち上げなどに携わった経験はWebマーケティングでも活かすことができます。仕事以外でも、自分でWebサイトを立ち上げたりアクセス解析ツールを使ったりといった経験はアピールできます。
こうした経験もない場合は、先にスキルを身につけるのもおすすめです。Webマーケティング専門のオンラインスクールでは、修了生に優先して求人を紹介してくれるところもあります。
Webマーケティング職は難関ですが、どの企業もWebを使って商売をしている昨今は需要のある仕事です。活かせる経歴やスキルをアピールすることで、未経験でもWebマーケティングに転職することは可能です。
マーケティングエージェントとは?
マーケティングエージェントとは、マーケティング関連の仕事に就きたい人の転職をサポートする転職エージェントです。
マーケティング職に特化した転職エージェントには、マスメディアンなどがあります。
Webマーケティング転職の大手はどこ?
Webマーケティングの大手企業として、時価総額、売上高、平均年収などから総合的にトップを占める3社をご紹介します。
電通グループ
電通グループは、日本最大手の広告代理店です。国内展開のみならず、海外の広告企業も積極的に傘下に入れることで海外での存在感も増しています。
電通国際情報サービス、電通コンサルティングなど、子会社は900以上にのぼります。リクナビNEXTなど総合型サイトでは、必ずといっていいほど関連企業の求人が掲載されています。
サイバーエージェント
サイバーエージェントは、主にインターネット広告、メディア、ゲーム事業を手掛ける日本を代表するIT企業です。東証一部にも上場しています。
アジアの優良上場企業50社に選出されたこともあるなど、今や世界を代表するリーディングカンパニーといっていいでしょう。
博報堂DYホールディングス
博報堂は、日本の広告業界において電通に次いで第2位の広告代理店です。
クリエイティブ部門に強く、過去にカンヌ国際広告祭で特別賞や金賞を受賞しています。2021年には新たな戦略組織を立ち上げ、今後マーケティングDX・メディアDXを促進していく方針を明らかにしました。
転職が有利になる資格やスキルはある?
マーケティング関連の資格に国家資格はありません。ここでは未経験者向けに、比較的取得しやすく実務の役に立つ資格と、あれば強みとなるスキルを解説します。
マーケティング・ビジネス実務検定
マーケティング・ビジネス実務検定は、2005年から開始されたマーケティング関連の最初の検定です。仕事で役立つマーケティングの実践的な知識や時事情報を身につけることができます。
C級、B級、A級の3つに分かれており、C級とB級は一般的な業務が可能な初心者レベル、A級は戦略立案から管理業務まで行う上級者レベルとなっています。
公式メールマガジンに登録すると、試験のお知らせやマーケティングに関するお役立ち情報が無料で届きます。
ネットマーケティング検定
ネットマーケティング検定は、Webマーケティング全般の基礎知識が学べる未経験者の入門編のような検定です。
選考にあたってはそこまで評価される資格ではありませんが、Webマーケティングの基礎基本から広告やWebサイトの構成、関連法律まで、体系的に学習できます。自分に基礎知識が身についているか測るのにぴったりの検定です。
その他スキル
資格以外にアピールできるスキルに、まず情報収集能力があります。マーケターは常にアンテナを高くして世間に求められる商品やサービスを知っておく必要があるため、トレンドに敏感で、今何が流行っているのかSNSやネットで情報を集めるのが苦にならない人はマーケターの素質があります。
次に、データを分析する能力です。マーケターは常に数字と向き合う仕事で、感覚的に判断するのではなく数字を事実として扱い分析や検証を行います。データに基づき客観的な判断ができるのも立派なスキルです。
そして、もっとも実践的なスキルはWebサイトやブログを作成・運営した経験です。さらにSEOやSNSを駆使してサイトに誘導し、アクセス数を集めてアフィリエイト広告などで収益を上げたことがあれば、立派にWebマーケティングスキルが身についているといえます。
Webマーケティングの仕事内容は?
Webマーケティングの仕事は、一言で表すならWebを使って商品やサービスを売る方法を考えることです。
売るにはまず、商品のターゲット層を決めて、世間のニーズ、トレンドを把握し、競合となるサービスを調査します。
そして、商品購入への導線があるサイトやブログのアクセス数を上げるため、SEOやSNS、Google広告などを利用して少しでも消費者に広く見てもらえるよう対策します。そして、一定期間のアクセス数を解析し、購入率を高めるためサイトのデザインや機能を見直す作業を継続するのです。
近年多くの企業がしているように、消費者との距離を縮めるためのSNSやメールマガジンでの定期的な発信も重要な仕事です。リピーターを獲得することで安定的に集客ができるためです。
おすすめのマーケティングの本はある?
最後に、未経験者向けにWebマーケティングに関するおすすめの本を3冊紹介します。定番ともいえるロングセラーや初心者にもわかりやすいマーケティング本など、さまざまな種類がありますのでぜひ参考にしてみてください。
影響力の武器
著:ロバート・B・チャルディーニ, 翻訳:社会行動研究会
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『影響力の武器』は、世界中でロングセラーを続ける社会心理学の定番書ともいえる1冊です。第3版では参考事例や漫画が追加され、よりわかりやすくなっています。
著者で心理学者のロバート・チャルディーニ氏が自身の知見や販売現場での実践経験をもとに、相手にどんな要求も飲ませてしまうという人を動かす6つの原理について解説しています。マーケティングはもちろん、営業、販売などあらゆる職種の人におすすめです。
沈黙のWebマーケティング
著:松尾 茂起, イラスト:上野 高史
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ポチップ
『沈黙のWebマーケティング』は、実用的なWebマーケティングの基礎知識の解説書です。漫画風のストーリーと理解を深めるための解説記事を交えた構成で、初心者にもわかりやすい内容となっています。
Webマーケティングの基礎基本から学びたい人や、成約率がなかなか上がらず困っている人におすすめです。
ドリルを売るには穴を売れ
著:佐藤 義典, 読み手:佐藤 義典
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『ドリルを売るには穴を売れ』は、「商品ではなく価値を売る」という意味で、物を売ることの本質を説いたWebマーケティング入門書です。
新人マーケターが廃業寸前のレストランを復活させるというストーリーに沿って解説しているため、小説感覚で読むことができます。ビジネス本は読みづらいと感じる人におすすめの1冊です。
他にも、経営を赤字から立て直した実在の会社の例からわかりやすくマーケティングを学べる書籍など、読みやすい良著はたくさんありますよ。
Webマーケティングにおすすめの転職サイト&転職エージェントまとめ
本記事では、Webマーケティング職へ転職したい人向けに、おすすめの転職サイトと転職エージェント11社の特徴や自分に合った選び方などについて解説しました。
Webマーケティングの主戦場であるインターネット市場が年々拡大の一途をたどる一方で、人材不足もありマーケターの需要は高まっています。未経験者でも、マーケティングに活かせる経験がありこれからスキルを身につけていけば転職することは充分可能です。
転職サイトと転職エージェント、両方の良いところを活用しながら効率よく転職活動を進めてくださいね。
どの会社も登録は無料ですので、ぜひ気になったサービスを利用してみてくださいね。
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