こんな疑問ありませんか?
- Webマーケティングはやめとけって言われる理由は?
- Webマーケティング業界に転職したいけどやめたほうがいいの?
- Webマーケティングスクールはやめたほうがいい?

そのような経験から冒頭のような疑問にお答えして、Webマーケティング業界がやめとけと言われる理由と「この人は絶対Webマーケティングは向いていないな、、、」って人の特徴をまとめました。
確かに好きな場所で働けて、パソコン・スマホ一台で稼げるWebマーケティングは非常に魅力的な職業です。そういった魅力もあり、最近ではWEBマーケターを目指す方が増えてきた印象があります。
ではなぜ、Webマーケティング業界は「やめとけ」「しんどい」と言われてしまうのでしょうか?
実はWebマーケティング業界には、SNSやネットでは語られない意外と大変な部分やしんどいところが多々あります。業界の内部は意外と泥臭く、華やかなイメージに反してコツコツ型の地味な仕事が多いということです。
とはいえ、Webマーケティング業界が魅力的なことも事実です。私はこの業界に入って良かったと心の底から思ってますし、お陰で理想の働き方に近づけました。
そのため、Webマーケティングを始めて人生が変わる人もいます。その一方でWebマーケティングという職業に向かず、始めても無駄な時間を過ごしてしまう方もいます。

✔︎ 筆者の経歴
- 未経験からフリーのWebマーケターに転身
- 300社以上の企業のWebマーケティングコンサル実績
-
-
参考Webマーケティングを独学でマスターできる勉強法【最短で稼ぐための4つのステップ】
続きを見る
現役Webマーケターが選ぶオススメのWebマーケティングスクール3校
- 【第1位】Wannabe Academy
>>(4.9)
※未経験者に必要な「実務経験」が身につく唯一のスクール! 転職・副業にも対応 - 【第2位】マケキャンbyDMM
>>(4.8)
※大手DMMが運営。転職成功率は驚異の98%!豊富な求人数と充実した転職サポート。20日間全額返金保証付き! - 【第3位】デジプロ
>>(4.6)
※広告特化のスクール!拠点数・受講者数No. 1!求人数も豊富で転職にも強い

目次をタップすると飛べます
- Webマーケティングは「やめとけ」「しんどい」と言われる声
- Webマーケティングがやめとけと言われる真実を語る
- Webマーケティング業界は大変だけどやってて良かったと思うこと
- こんな人はやめとけ!Webマーケティングが向いてない人
- Webマーケティングが向いている人
- Webマーケティングやめとけは古すぎる!今後の将来性を分析してみた
- 「やめとけは嘘?」未経験からWebマーケティング業界に入った筆者が感想語る
- 未経験からWebマーケティング業界への転職はおすすめ!でもいきなりフリーランスになるのはやめとけ
- Webマーケティングスクールはどうなの?「通うべきか」「やめとくべきか」
- まとめ:Webマーケティングは「やめとけ」は古い。今からでも遅くないからやるべき
Webマーケティングは「やめとけ」「しんどい」と言われる声
SNS上でも「Webマーケティングはしんどいからやめとけ」と言われる声は多々ありました。
本記事でできる限りまとめてみたので、Webマーケティング始めようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。
「やめとけ」「しんどい」Webマーケティングに対するネガティブな声
「やめとけ」「しんどい」Webマーケティングに対するネガティブな声は次のとおりです。
eコマースとwebマーケティングはやめとけ🤣
— 断酒 (@sheepaint) November 5, 2017
Webマーケティングだけはやめとけ、とのこと。しかしこれ以外になんか生かせそうなものがあるかというと。
— よー (@sippofuri) June 13, 2021
webマーケティングはやめとけ
— 🐦さかのり🐦無在庫欧米輸入🐦 (@sakanori0424) December 2, 2020
Webマーケター名乗るなら
制作や開発の知識は必要【最低限抑えたいスキル】
•HTML
•CSS
•Javascript
•CMSの構築と設定
•GTMなどの各種ツール
•GASやGCPの設定ワイ自身ももっと
勉強せなあかんが言葉すら知らんとかあれば
Webマーケターはしんどいよ— 大阪ジョニー/マーケター (@osakajonny) August 4, 2020
ぶっちゃけいうと
Webマーケターという仕事は予算を扱うので胃がマッハでやられるし
古参の役員の理解もないし
勉強続けないといけないし
なかなかしんどいこともあります単なる営業職の方が10倍ラクです
キラキラした憧れだけで挑むのはおやめなさい
未知なことに挑むワクワクはありますけどね!
— さとる@教師からの転職 (@SatoruTeacher) October 10, 2020
こんな感じで、シンプルに「Webマーケティングはやめとけ」と言われる声が多いですね。
「成長できる」「始めて良かった」Webマーケティングに対するポジティブな声
しかし、多くの方が「やめとけ」と発言する一方で、「辛かったけどWebマーケティング始めて良かった!」「成長できるしこの業界最高」という声もありました。
【 フリーランス半年目 定期報告 】
・上京が決定
・YouTube動画100本
・ブログ記事70本投稿
・企業から個人契約を獲得
・WEBマーケターに転職
・オフラインで50人以上と繋がった
・出版社からイベントオファーを頂いた辛いことやしんどいこともあったけど
成長スピードは会社員より格段に上がった— 佐藤 有(ゆう)|朝活社長 (@_Yu_425) August 12, 2020
【Webマーケター160日目終了🧑💻】
マーケターってメンタルしんどいですね。自分の判断で売上変わるし、周りが納期を守っても組んだスケジュールに漏れがあったら間に合わないし、何かとミスれないです😇(どの職業でもミスれないですが)
だからこそ成長できるし、喜びもありますが😎#Webマーケ1年目— グロン | Webマーケティングの実態 (@grongrongron30) December 6, 2021
Webマーケティングは数値化できる。
そして、PDCAを回すことで絶対に成功できる。
パソコン1台とネット環境があればできるので、マイナスになることもない。
このチートすぎる業界に入って、正直最高だなと思うことしかない
— 結(ユウ)@実績ゼロの個人起業家を、4ヶ月以内に月収200万円にするコンサルタント (@yu_marketing001) January 24, 2022
ではなぜ、「Webマーケティングはやめとけ!」と言われるのでしょうか。次の章でその理由を詳しく解説します。
Webマーケティングがやめとけと言われる真実を語る
この章では、「Webマーケティングはやめとけ!」と言われる真実について解説します。
主な理由を5つまとめてみました。
- 常に成果を求められてしんどい
- 変化が激しすぎる
- 意外と地味
- 独立しないと給料高くない
- 周りが優秀すぎてついて行くのが必死
一部はWebマーケティングの表側では、聞かないようなことではないでしょうか?
ですが、これが真実です。
それぞれ具体的に解説していきます。
常に成果を求められてしんどい
Webマーケティング業界はやめとけ。と言われる理由1つ目は、常に成果を求められるからです。
一昔前のマーケティングはテレビCMが一般的でした。
ですが、正直な話テレビCMをやったところで、「お客さんがどれだけ商品買ってくれたのか」「何人が来店してくれたか」なんてことわからないですよね。
Webマーケティングは施策の全てを数値で表すことができます。

つまり、勤めている会社側とクライアントからしたら、成果が出ているかどうか丸わかりということです。
成果を出さなければ問い詰められて、なかなかしんどい思いすることがあります。
これが、「Webマーケティングはやめとけ」と言われる理由のひとつ目です。
メモ
Webマーケティングの成果は、
インプレッション(見られた数)✖️ クリック率(広告が押された数)✖️ 成約率(発生した数)✖️ LTV(どれくらい継続して購入したか)
上記のような計算式で、どれぐらい売り上げにつながったか数字で表すことができます。Webマーケティングを始めるなら知っておきましょう。
変化が激しすぎる
Web業界は3ヶ月の単位で変化していると言われます。なので、日々勉強しないと置いてけぼりになってしまうのです。

ちなみに変化が激しいということは、昔の施策が通用しなくなっている可能性があります。
よって、今上手くいっている会社もいつ売り上げがなくなるかわからないのが、なかなかしんどいところですね。
✔︎ ここ20年間のインターネット市場の変化
- 2000年:Googleの検索エンジンが本格化、日本語対応開始
- 2002年:ブログが普及(コンテンツマーケティングが意識され始める)
- 2003年:グーグルアドセンス開始
- 2006年:Obvious(現Twitter社)設立
- 2008年:アイフォン発売開始
- 2011年:LINEサービス開始
- 2013年:メルカリサービス開始
- 2014年:インスタ日本語版スタート
- 2016年:ポケモンGOリリース
- 2017年:TikTokサービス開始
- 2018年:PayPay開始
- 2021年:音声SNSclubhousen日本版リリース

意外と地味
Webマーケティングって華やかそうに見えると思いますが、かなり地味な職業です。
最近やった地味なことだと、クリック率が高くなるようにタイトルの【】の部分だけ変えたり、セールスライティングの一文の場所を変えたりなど。

なので、華やかそうと思ってWebマーケティング業界に入ってくる人は、期待値デカすぎてすぐ辞めたくなる可能性があるので、やめておいた方がいいかもしれませんね。
✔︎ 地味なことの代表例
- 日々のアクセス解析
- 広告文の変更
- タイトルの変更
- マイクロコピーの文章変更
- 競合の調査
- 顧客ニーズの分析

独立しないと給料高くない
WEBマーケターって給料高そうなイメージありますが、会社員だと正直そんなに高くないです。
周りから聞いている感じだと、大体年収500万から800万ぐらい。年収1000万超える人は、ほぼいないと思います。

ただ、WEBマーケターの上流ポジションのコンサルとかPMになると年収1000万も目指せるので、一般的な職種より給料が上がる可能性が高いです。
WEBマーケターとしてバンバン年収上げていきたい方は、独立前提ならありだと思いますが、会社員だとそんなに期待はできないので注意しましょう。
周りが優秀すぎてついて行くのが必死
WEBマーケターとして働いている人って結構優秀な人が多いんですよね。
ということは働いていく上で成果が出なければ、会社に居場所がなくなったり、プレッシャーになったりするわけです。

しかし、Webマーケティングは正しい努力をすれば一定の成果は出てきます。
だからこそ周りが優秀だと成長できる伸び幅が大きいのですが、人によってはかなりのプレッシャーになります。
周りの比較癖がある方はやめておいた方がいいかもしれませんね。
Webマーケティング業界は大変だけどやってて良かったと思うこと
続いては「やめとけ」とは反対に、Webマーケティングをやってて良かったことを紹介します。
未経験からの視点で解説しますので、ぜひ参考にしみてください。
- いろんな業界に活かせる
- 副業と相性が良い
- フリーランスになると年収1000万は普通
- 人材としての価値が高くなる
- スキルさえあれば好きな場所で働ける
- パソコン・スマホ一台で稼ぐことも可能
✔︎ いろんな業界に活かせる
Webマーケティングは、どの業界に活かすこともできる万能スキルです。
なぜならネットで人を集めて物を売るのは、どの業界でも必要だから。特にコロナの影響で、Webマーケティングに力を入れる企業が増えてきた印象があります。
例え今働いている業界が潰れたとしても、Webマーケティングスキルさえ持っていれば、すぐに乗り換えることもできます。
どの業界にも使えるので、将来的にも不安がないところがやっててよかったところですね。

✔︎ Webマーケティングが活かせる業界の代表例
- 小売
- メーカー
- 通販
- 金融
- ソフトウェア
- インフラ
- 商社

-
-
参考個人で稼ぐならWebマーケティングやっとけ!【現代の最強スキルを今すぐ身につけよう】
続きを見る
こんな人はやめとけ!Webマーケティングが向いてない人
以下の項目は、私が50名ほどWebマーケティングを学びたい生徒を見てきて、「この人向いてないなぁ」と思った人の特徴です。
- 自分の頭で考えられない人
- 好奇心がない人
- 人に興味がない人
上記のことが当てはまる人に「やめとけ」とは言わないですが、向いてない特徴を持っていると間違いなくWebマーケティングで結果は出にくいです。
それぞれ個別で解説していきます。
自分の頭で考えられない人
自分の頭で考えられない人に、Webマーケティング業界は向いてないと言えるでしょう。
特にWebマーケティング業界は、「課題を解決するスキル」が最も求められます。「クライアントの売り上げを伸ばす際」「お問い合わせを増やす施策を打つとき」、この時に自分で考える力がないと業界では役に立ちません。

つまり、問題となっている課題を考えて、試行錯誤しながら挑戦していける人材になることが必要です。
Webマーケティング業界に入りたいなら、自分で考える癖をつけましょう。
好奇心がない人
やはり変化の激しいWebマーケティング業界に求められるのは、好奇心がある人材です。
好奇心がないと新しいことに挑戦することもできないので、どんどん周りに差をつけられて置いてかれます。

ただ、好奇心を身につけることは意外と簡単です。
なんでもいいので、常日頃からやりたいと思ったことをやりましょう。ブログでもいいですし、SNSでも大丈夫です。
とにかく気になることをやっていれば、いつの間にか好奇心がついてたなんてこともあります。
人に興味がない人
よく、「人に興味がない」と言う人がいますが、そういった方はWebマーケティングは向いていないと言えるでしょう。
なぜなら、Webマーケティングは人が抱えている不安や課題を分析して、商品の設計やプロモーションを考えていかないといけないからです。
人に興味を持たなければ、商品を売る仕組みなんて作れるわけないですよね。消費者の行動分析を考えるのがマーケターの仕事なので。

Webマーケティングが向いている人
逆に以下のような人は、Webマーケティングが向いているのでやったほうがいいです。
- めんどくさがりな人
- ゲーム好きな人
- コミュニケーションが好きな人
- コツコツした作業が好きな人
- 分析が好きな人
もちろん、上記の全て当てはまらないと向いていないというわけではなく、どれか一つでも特徴を持っていれば大丈夫です。

あとはWebマーケティングの売り上げってゲームのスコアみたいなものなので、ゲーム好きな人は結構ハマる仕事のはず。
スコア(売上)をコツコツ伸ばして、分析していける方は間違いなく向いていると思いますよ。

なお向いてる人、向いてない人の特徴については別記事で詳しく解説してますので、よければご覧ください。
-
-
参考【テスト付き】Webマーケティングに向いてる人が持つ7つの特徴を解説します
続きを見る
Webマーケティングやめとけは古すぎる!今後の将来性を分析してみた
ぶっちゃけ、前の章で紹介したデメリットがあまり気にならない方は、全員Webマーケティングをやったほうがいいと思っています。
理由は下記の通りです。
- 副業やるならWebマーケティングスキルは必須
- ネットで物を販売する企業が増え、WEBマーケターの需要が伸びた
- どの業界にもWebマーケティングスキルは求められる
- デメリットを余裕で補うメリットがある
- ネット広告の市場は右肩上がり
- 一体多数で物が売れる
- スキルの活用次第では好きなことを仕事にできる
以上のことから、Webマーケティングの市場は右肩上がりで伸びてますし、スキルさえ持っていれば人材価値が高く重宝されます。
なので、容易に「Webマーケティング業界はやめとけ」という人は少し考えが古すぎるかなと。
確かにWebマーケティング業界は、「仕事がしんどい」「意外と地味」みたいなデメリットもありますが、それが苦にならないほど得られる恩恵があります。
昔は残業体質の企業が多い業界でしたが、今はそんなことありません。むしろテレワーク化が進み、徐々に減っているのは確かですので。
つまり以上の理由から、少しでも迷うなら「Webマーケティングはやっとけ!」というのが私の意見です。人生でできることの幅も広がるし、身につけておいて損はないスキルなので。

-
-
参考Webマーケティングの将来性が高いと言える証拠4つ。現状から今後の需要を予測
続きを見る
次の章では、実際に私がWebマーケティング業界に未経験で入った感想を紹介していきます。
「やめとけは嘘?」未経験からWebマーケティング業界に入った筆者が感想語る
結論から言うと、学ぶ途中で何度も「やめたほうがいいのかな、、」と思いましたが、Webマーケティングを勉強し続けて本当に良かったです。
具体的な理由としては、全体的な年収アップにも繋がり、副業収入も増え、自由な働き方が実現できたからです。さらに、ブログのおかげで収益の自動化もできています。
あとは情報のリサーチがしっかりできるようになったおかげで、悪いことに騙されなくなったり、正しい状況判断ができるようにもなりました。

というわけで、これからWebマーケティングを始めようと思ってたけど「やめとけ」と言われて不安になってた方は、安心してください。
自信を持って継続すれば、必ずあなたに一生役立つ力になるはずです。
もちろん、未経験からWebマーケティングを学ぼうとするとかなり大変でしんどいこともありますが、それでも学ぶ価値はあります。

未経験からWebマーケティング業界への転職はおすすめ!でもいきなりフリーランスになるのはやめとけ
Webマーケティングは個人で始めやすいのもあって、いきなりフリーランスを目指そうと思う方も結構多いです。

正直言いますと、未経験からいきなりフリーランスWebマーケターになるのは、まじでやめといたほうがいいですよ。
実際に未経験からフリーランスWEBマーケターになった私の身から言いますと、まずは転職してからフリーランスになる道を選んでおけば良かったと後悔しています。
具体的な理由は下記をご覧ください。
フリーランスWebマーケターのレベルは高い
フリーランスWebマーケターのレベルってめちゃくちゃ高いんですよね。
なぜなら、マーケティング会社で実績を出した人たちが独立をして、フリーランスになってさらにパワーアップしているから。
未経験からフリーランスのWEBマーケターになって稼いでいくなら、そのような人たちと戦わなければいけないということです。ぶっちゃけ未経験が勝てることは、まずありません。

正直戦うだけ無駄になるので、未経験ならまずは転職して実践経験と実績を作ることをオススメします。
広告の運用額、SEOの実績が必ず求められる
フリーランスとして案件を獲得するためには、必ず実績が必要です。
代表的なところで言うと、広告の運用額やSEOの検索順位、あとは今まで関わったプロジェクト案件の詳細など詳しく聞かれます。

もし、アフィリエイトサイト作って毎月200万ぐらい広告費にかけれるなら、フリーランスとしてもやっていけそうですが、そうでないならやめておきましょう。
転職先で得た実績はフリーランスになっても活用できる
というわけで、いきなりフリーランスWebマーケターを目指すことが、なかなか厳しいことを説明してきました。
なので私がオススメしているのは、一度Webマーケティング会社に転職して、経験と実績を積み上げることです。

確かにフリーランスは、自由でお金もそれなりに稼げるので夢はありますが、いきなり独立するのは一番遠回りの方法です。
最短でフリーランスになりたいなら、まずはWebマーケティング会社に転職するようにしましょう。
-
-
参考【最新版】就職・転職に強いWebマーケティングスクール人気おすすめランキングTOP5
続きを見る
-
-
参考未経験からWebマーケティング業界に転職する方法は?仕事内容・年収を徹底解説
続きを見る
Webマーケティングスクールはどうなの?「通うべきか」「やめとくべきか」
結論から言いますと、転職や個人で稼げるようになるといった目標があるなら、Webマーケティングスクールは通った方がいいでしょう。
なぜなら、現役マーケティング講師がそれぞれの目標に合わせたサポートをしてくれるから。
そのようなサポートがあるおかげで、「挫折せずに目標までたどり着くことができた」という方を何人も見ていきています。

個人的に独学で学んでみて思ったのは、挫折と不安で悩む時間がもったいないので、スクールに通う選択肢もありだったなと思います。
Webマーケティングスクールはお金を払うだけののメリットがあります。以下をご覧ください。
✔︎ Webマーケティングスクールのメリット
- 転職保証付きで転職できる可能性が高い
- スクールだけが保有している求人がある
- 業界のスペシャリストのノウハウが吸収できる
- 案件を紹介してもらえるところもある
- 正しい学習方法で失敗しない

とはいえ、ブログを使ってWebマーケティングのスキルを独学で身につける自信があるなら、スクールはやめたほうがいいでしょう。
Webマーケティングを独学で学ぶことができれば、スクールに通う費用も抑えることができて、企業側からも独学で身につけるだけの力があると判断される可能性もあります。
「絶対に転職したい」「個人で稼げるようになりたい」「副業から稼いでみたい」という方は、Webマーケティングスクールに通うことをオススメします。

-
-
参考【タイプ別で解説!】Webマーケティングスクールおすすめランキング!人気の8校を徹底比較
続きを見る
まとめ:Webマーケティングは「やめとけ」は古い。今からでも遅くないからやるべき
最後に、Webマーケティング業界は給料が他の業界よりも20%ほど高く、やりがいもあって魅力的な職業ですが、流行だからという理由で始めるのはやめておきましょう。
結局のところプログラミングと一緒で、どれだけ流行っていて魅力的な職業でも、自分の価値観に合っていなければ必ず後悔することになります。
だからこそ、スクールの無料カウンセリングでしっかり話を聞いて、今後Webマーケティングをやっていくのか客観的に判断してもらうことが大切です。

というわけで下記の記事で、現役Webマーケ講師がオススメするWebマーケティングスクールを紹介しています。
まずはスクールの無料カウンセリングを受けて、現役マーケターに今後の方向性について相談してみてくださいね。
-
-
参考【タイプ別で解説!】Webマーケティングスクールおすすめランキング!人気の8校を徹底比較
続きを見る
現役Webマーケターが選ぶオススメのWebマーケティングスクール3校
- 【第1位】Wannabe Academy
>>(4.9)
※未経験者に必要な「実務経験」が身につく唯一のスクール! 転職・副業にも対応 - 【第2位】マケキャンbyDMM
>>(4.8)
※大手DMMが運営。転職成功率は驚異の98%!豊富な求人数と充実した転職サポート。20日間全額返金保証付き! - 【第3位】デジプロ
>>(4.6)
※広告特化のスクール!拠点数・受講者数No. 1!求人数も豊富で転職にも強い